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夢は東京五輪! 元飛び込み日本代表・中川真依の次のビジョン

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藤木直人、伊藤友里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMの番組「TOYOTA Athlete Beat」。1月20日(土)の放送では、元飛び込み日本代表の中川真依さんに話を伺いました。



北京・ロンドンと2大会連続でオリンピックに出場した中川さん。小学1年生から飛び込み競技を始め、高校2、3年生で日本選手権を連覇。北京オリンピックでは11位。ロンドンオリンピックは、持病の腰痛が悪化し18位に終わりました。そして2016年、岩手国体で優勝したのを最後に現役引退。昨年結婚し、現在は主婦の傍ら講演活動などを行っています。

藤木:中川さんは、小学1年生からトランポリンと飛び込みを始めたそうですが、4年のときに飛び込みに専念しました。飛び込みを選んだ理由は?

中川:当時、飛び込みは全国大会で優勝していて、トランポリンは県で優勝というレベルでしたが、実は飛び込みのコーチが怖すぎて「辞める」って言いにいけなくて(笑)。それでズルズルと……飛び込みにするか、っていう。“日本一怖いコーチ”と言われていて、そのぶん(優秀な)選手も出ていたんですけれど。

藤木:逆にトランポリンに進んだ姿も見てみたかった(笑)。空中での姿勢など両者は通じる部分もあったのかもしれませんね。高校2年生のときに日本選手権を制してから飛び込みの第一線で活躍してきた中川さんですが、ロンドンオリンピックの前に極度のスランプに陥ったそうですね。

中川:本当に何もうまくいかなくって。毎日10時間飛び込みのことを考えて生活していて、五輪でメダルが欲しいと思っていたんです。でも、練習もうまくいかず、新しい種目に挑戦してもうまくいかない。プールに行くのも嫌になってしまって、不眠症にもなりました。怖くて先が見えないとき、メンタルトレーナーに出会って、初めて「心技体」全てがそろわないと競技というのは難しいと学びました。プラスに考える思考を育てる方法を教えていただきましたね。

藤木:2016年の岩手国体を最後に現役を引退されましたが、決意した理由をお聞かせください。

中川:リオオリンピックを目指しアメリカに行って、自分のなかで挑戦したいことを全て試しました。結果、リオがだめだったので。年齢を重ねていくうえで、体の治療時間も増えていき、自分でも限界を感じました。私は石川県でやってきたので、最後は国体で引退するのが自分のなかでのスッキリした終わり方かな、というところもありましたね。最後の1本を飛ぶ前までは全然実感がありませんでしたが、そのときになって涙がこみ上げてきて。でも「やっとこのときが来たんだ」との思いもありました。(最後の1本は)思い入れがありましたね。

藤木:最後に飛び込み競技の楽しみ方と今後について教えていただけますか?

中川:飛び込みは一瞬の競技ですが、そのなかに生き様や思いが詰まっています。一瞬で感動できる魅力的な競技です。あとは、あれほどの高さから飛び込むことはないので、そんな点に注目していただければ面白いと思います。今後についてですが、いまは国際審判を目指して講習を受けています。目標は東京オリンピックで審判員として出場することです。自分も国際的に活躍してきたので、高いレベルの目線で選手たちを見てあげたいです。ちゃんと公平に見ることのできる、いい審判になりたいです。

<番組概要>
番組名:TOYOTA Athlete Beat
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、伊藤友里
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/beat/

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