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セラピーアニマルの“クジャク”を連れた乗客 ユナイテッド航空が搭乗拒否(米)

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不安障害や何らかの精神的疾患を抱える人たちにとって、セラピーアニマルというのは癒しを与え心落ち着かせてくれる大切な存在だ。このほど米ニュージャージー州からユナイテッド航空国内線にセラピーアニマルのクジャクを連れて乗り込もうとした女性が、同航空会社に拒否されてしまった。『ABC News』『 BBC News』『The Guardian』などが伝えている。

1月28日、ニューヨークのブロンクスを拠点に活動している写真家でパフォーマンスアーティストでもある“Ventiko(ヴェンティコ)”さんは、ロサンゼルス行きのユナイテッド航空に搭乗するためニュージャージー州ニューアーク・リバティー国際空港にやって来た。

ヴェンティコさんは、感情的なサポートをしてくれるセラピーアニマルとしてクジャクの“デクスター”を飼っている。この日も座席を確保するために、デクスターの分も航空券を購入して一緒に搭乗するつもりだった。ところがユナイテッド航空側は搭乗を拒否。理由は「安全衛生規約を考慮して」とのことだったようだが、同航空会社スポークスマンのアンドレア・ヒラーさんはこのように話している。

「サイズや体重など複数の理由によりクジャクは規約違反となりました。乗客には空港へ着く前にすでに3回も説明済みです。」

航空会社は、感情的もしくは精神医学的な問題を抱える乗客にはセラピーアニマルと一緒に搭乗することを許可している。しかし近年は様々な種類のセラピーアニマルが増加傾向にあるようで、システムを悪用しているのではという批判の声もあるようだ。

このニュースを知った人からは、「セラピーアニマルにクジャク!? 変な人」「こんな大きな鳥、座席に収まるわけないじゃないの」「不安障害? 単なる目立ちたがり屋では?」「セラピーアニマルって今や何でもアリなのか?」「クジャクって…きちんとしたセラピー犬のように訓練だって受けていないだろうし…もっとセラピーアニマルを規制すべき」といった意見があがっている。

なお2014年には、USエアウェイズに“ホビー”と名付けられたセラピーアニマルの豚が女性客に連れられて搭乗したが、離陸前に機内で排便しキーキーと鳴き声をあげたため飼い主ともども降機させられるという出来事があった。また、2015年にもシアトルからの旅行者ジョディー・スモーリーさんがクリスマス前日、サンフランシスコ行きのデルタ航空の便に七面鳥“イースター”を乗せたことが話題になったが、幸いにもこの七面鳥はクリスマスの食用ではなかったようで無事に飼い主と帰路へ着いたそうだ。

画像は『Dexter The Peacock 2018年1月28日付Instagram「@kumathedestructor took this great shot of me at #newarkairport today.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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