追いかけたら世界一速いドバイ警察 今度は「ランボルギーニ・ウルス」導入か

犯罪が起きる率が極めて低い=治安の良さ。そこにはそれなりの理由がある。一例がアラブ首長国連邦のドバイであろう。行き届いた防犯・監視システムに捜査能力の高さ、そして犯人追跡のツールやシステムが完備されているため、仮に犯罪が起きても検挙率が非常に高く、悪人もここで犯罪を起こす気になれないはずだ。そんなドバイ警察に新しくランボルギーニのスーパーなSUV車が導入されるであろうと『carscoops.com』が伝えた。

ご存じの通りこの国が愛するフレーズは“世界ナンバーワン”。空飛ぶ白バイを実現させるとして世界をあっと言わせたが、やはり地道なところで活躍するのは車なのであろう。2014年には、日本円にして2億円を超える夢のスーパーカー“として知られるブガッティ・ヴェイロン(Bugatti Veyron)を導入し、最高時速400km超の世界最速パトカーとして『ギネス世界記録』にも認定されたドバイ警察。彼らが最近になって目をつけたとみられるのは、今年の春から納車が始まるイタリアのランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)だ。

この新型の超高級SUVは、4.0LV8エンジンが搭載されたことで最高速度は305km/h、0-100km/h 加速はわずか3.6秒だそうだ。スーパーカー部隊の編成によりランボルギーニ・アヴェンタドールから始まり、フェラーリFF、SLS AMG、アストンマーチンOne-77といったスポーツカーが次々と採用されてきたドバイ警察。その都度展示ショーなどで大きな話題を呼ぶため、世界の車メーカーも同警察に「この次はわがブランドのスーパーカーを」と必死の売り込みを続けている。

警察の狙いはこうしたパトカーを大型モールなどで展示し、車好きな市民や子供たち、観光客に見て楽しんでもらうことで日々の警察の捜査活動への理解や万が一の際の協力を得られるようにすることにあり、驚くことにこうしたスーパーカー・パトカーは女性隊員に積極的に運転してもらっているという。ただし燃費を優先に実際はハイブリッド車の採用に重点が置かれているとのことだ。

画像は『carscoops.com 2017年12月9日付「Dubai Police Has Probably Set Its Eyes On The Lamborghini Urus Already」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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