発表!第14回人気おケイコランキング 20~30代の女性の人気を集めた習い事、一位は!?


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講座・レッスンの資料請求・予約ができるサイト『ケイコとマナブ.net 』(企画・運営:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)では、全国の20~69歳の働く男女3107人を対象に「学び事・習い事」についての調査を実施いたしました。
今年で14回目となる本調査、果たしてどのような結果になったのでしょうか。
今回は、「20~34歳の女性」に人気の習い事についてレポートします!
~この1年間にやった学び事・習い事~
「英語」が3年ぶりに首位を奪回。20代前半の動画視聴・スマホアプリが牽引。
一昨年・昨年と1位だった「ヨガ・ピラティス」も2位と人気は堅調。

「英語」の回答率は一昨年・昨年の減少傾向を脱し、大きく上昇。特に20代前半・事務職での実施率が高い。また学ぶ手段においては、書籍などを購入しての独学やラジオのほか「スマホ・PCでの動画視聴」(全体8.3%:英語実施者15.3%) 「スマホ・PCでのオンライン教授」(同5.4%:14.5%) 「スマートフォンやタブレット端末のアプリ」(同4.1%:10.7%)といった手段がよく使われている。英語学習の実施目的では、昨年と比較し「教養を高めるため」(16年19.0%→17年26.0%)「就職や転職を有利にしたいから」(同2.4%→7.6%)が上昇。一方「仕事で必要だから」と答えた人の比率は下がっており(同20.2%→13.7%)、編集部では、必要に迫られてではなく、時間・費用が確保できたこと、またスマホ利用による学びが浸透してきたことで、長年学ぼうと思っていた「英語」を選んだのではないかととらえている。同様に「中国語」「韓国語」「フランス語」といった外国語系の習い事も順位を上げた。
「ヨガ・ピラティス」は昨年より回答率は上がっているものの英語に及ばず2位に。
ほか、順位・回答率を上げているのは「医療(看護・医療事務など)」。特にアルバイト・パート層の方の回答率が高く、好調な求人環境のなか、より有利な条件での就職・転職のために有効と評価されたのではないかと推定される。大きく順位を上げランクインしたのは「写真・カメラ」。SNSでの活用を意図したものと思われる。逆に17年に動画サイトの充実が話題となった「家庭料理」は、順位・回答率ともに落とす結果となった。

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(13~17年 N=518)※定期的に行う習い事や学習、1回完結レッスン、短期集中講座、通信教育を含む。※「その他」の回答を除いて掲載。※ピンクのアミガケは順位・回答率がともに上昇しているもの、ブルーのアミガケはともに下降しているもの。※回答率は小数点2位で四捨五入しているため、ポイント差と一致しない場合がある。
~学び事・習い事の実施目的~
現在の暮らしを充実させる目的の項目が大きくポイントアップ。
いっぽう、自らのキャリアへの長期的な投資に関わる項目はほぼ変わらず。

この1年間で実施した学び事・習い事についてその実施目的を聞いたところ、「プライベートを充実させるため」「ストレス発散・気分転換のため」「教養・知識を深めるため」「好きなことに没頭するため」といった、私生活に関係し現在の暮らしを充実させる目的の項目が軒並み大きくポイントを上げた。これは、16年とは全く逆の傾向となっている。
一方で、「現在の仕事のため」「将来に備えるため」 「就職・転職のため」といった、仕事に関係して将来にわたって安定性を高めるため、自らのキャリアに長期的に投資することに関連する目的の回答率は昨年と同等か、わずかずつ上昇している。
2017年は、働き方改革による余暇時間の増大と経済環境の好調さを受け、現在の生活の充実を目的に趣味系の習い事を実施した人が増えていたのではないかと考えられる。

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~今後やってみたい学び事・習い事~
今後やってみたい学び事・習い事では「英語」が1位。
回答者のほぼ半数が挙げた。
実施率では順位を落としていた「家庭料理」は順位を上げ2位。
「ヨガ・ピラティス」は3位となったが、回答率は変わらず人気は堅調。

「今後やってみたい学び事・習い事」では、ほぼ半数(49%)の回答者が「英語」を挙げた。 「家庭料理」は実施率では順位を下げていたが、「今後やってみたい学び事・習い事」では2位に上昇。レシピ動画を活用しているうちに、いずれはちゃんと学んでみたいと考えるようになった人が少なくないのではないかと思われる。
「ヨガ・ピラティス」は3位となったが、回答率は昨年とほぼ変わらず。
ほか順位・回答率が上がっているのは「ファイナンシャルプランナー」(16年7位→17年6位)、「ピアノ」(同13位→7位)、「着付け」(同11位→8位)、「心理・カウンセリング」(同15位→13位)、「ワード・エクセル」(同18位→14位)、「お茶(紅茶、煎茶、中国茶)」(同24位→16位)など。

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(13~17年 N=518) ※定期的に行う習い事や学習、1回完結レッスン、短期集中講座、通信教育を含む。 ※「その他」の回答を除いて掲載。 ※「薬膳・漢方」は2015年より選択肢に加わったため、2014年まではデータ順位なし。 ※ピンクのアミガケは順位・回答率がともに上昇しているもの、ブルーのアミガケはともに下降しているもの。※回答率は小数点2位で四捨五入しているため、ポイント差と一致しない場合がある。
~学び事・習い事の予算~
学び事にかける予算は「趣味目的」「仕事や資格取得の目的」ともに、
ゆるやかな上昇傾向が続く

学び事・習い事にかけられる金額について「気軽に始められる金額」「始める(通う)かどうか、しっかり考えて決める金額」に分けて聞いた。 趣味目的の習い事では、「気軽に始められる金額」「始める(通う)かどうかしっかり考えて決める金額」ともに、ゆるやかな上昇傾向が続いており、実施者の趣味目的にかける予算は上昇傾向にあると推察される。
一方、仕事や資格取得が目的の場合の金額(目標達成までにかけられる総額)については、昨年ダウンした「気軽に始められる金額」がアップに転じ、また「始める(通う)かどうか、しっかり考えて決める金額」は昨年よりダウンはしたものの高水準が続いている。スキルアップや資格取得を目的にしている女性が、自己への投資を真剣に検討していることが背景にあるのではないかと考えられる。

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というわけで、20~34歳の女性では、英語が3年ぶりに首位奪回!動画やアプリ、オンラインなどの普及で、よりいっそうハードルが低くなった効果なのでしょうね。
2位になったとはいえ、ヨガの人気は上昇中。
プライベートの充実やストレス発散など、好調な求人環境や働き方改革の影響か、今すぐというわけではない習い事が人気を集めています。
あなたもぜひ人気の習い事にトライして、新しい自分をスタートさせてみませんか。

つづいて、「20~34歳 男性」編を発表します!
男性の人気を集めた学び事・習い事はいったい何?!

構成/文 ケイマナニュース!編集部

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