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『リバーズ・エッジ』実写化は二階堂ふみの“発案” 行定勲監督が明かす

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 女優の二階堂ふみ(23)が1月31日、都内で行われた映画『リバーズ・エッジ』(2月16日公開)完成披露試写会に出席。同作の原作は、1993年~94年にファッション誌『CUTiE』(宝島社)で連載されていた岡崎京子氏の同名漫画。メガホンをとった行定勲監督(49)は、今の時代に映画化する意義を語るなかで、「僕からの発案というよりは、二階堂ふみからの発案だった。『リバーズ・エッジ』興味あります?っていう一言から始まった」と明かした。

同作は、1990年代を舞台に、女子高生のハルナを中心とした都市に生きる若者たちが抱える不安や欲望を描く青春ドラマ。

熱狂的なファンも多い原作だけに、行定監督は「実写化には関わりたくなかった。(原作ファンたちから)蜂の巣にされると…。二階堂ふみにほだされて監督をやった」と告白。当時二十歳だった二階堂と原作の映画化について話したといい、「なんで彼女にこの作品がこんなに刺さっているのか。映画作ってみてわかったのは、川の流れは一つの歴史で、いろんな岸があって、そこで少年少女たちが佇んで踏ん張って“生きる”というテーマが見えてきた。この普遍的なテーマは今の時代にも刺ささり続けるので、映画化するなら今だと思った」と語った。

『ヒミズ』を撮影していた16歳の頃、美術スタッフから借りて読んだ原作に引かれたという二階堂は、「そのとき自分が抱えていたものが作品のなかにあった。当時は映画にしたいというよりその衝撃がすごくて、自分の中に傷跡が残ったような感覚。半年後くらいに映画の企画が立ち上がって、こうやってお見せするまでに6、7年かかりました」と感慨深げ。「私にとって思い入れのある作品」と胸を張り、原作者の岡崎氏からの手紙として「みんな、見てね!!」という短いメッセージを代読した。

そのほか、吉沢亮(23)、森川葵(22)、上杉柊平(25)、SUMIRE(22)、土居志央梨(25)、が出席。2月15日から開催される『第68回ベルリン国際映画祭』パノラマ部門のオープニング作品に選出されており、二階堂、吉沢、行定監督が現地に参加。映画祭自体初めてだという吉沢は「映画祭が何をするところなのか…」と戸惑いつつ、「すごく光栄。挑戦的で、魂の込もった作品なのでうれしいです」と喜んでいた。

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