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子どものひらがなの練習はいつから?おすすめの練習法や教材などについて

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進級や進学の季節が近づくと、「小学校に入る前にひらがなの読み書きができるようになっておいた方がいいの?」と疑問に思っているママは多いでしょう。ここでは、いつからひらがなの練習をさせればよいのか、おすすめの教材・道具と合わせてまとめてみました。
ひらがなの練習はいつから始める?

小学校入学前に始めるのは当たり前?
「ほかの子は、いつからひらがなの読み書きを練習し始めているのかしら?」と気になるママも多いことでしょう。2013年に、小学1年生でドラゼミを受講している子どもの保護者321名、ドラゼミに資料請求をされた方(子どもが現在小学1年生)46名、計367名アンケートをとったところ、小学校入学前の10月時点で約60%のご家庭で「小学校に向けての入学準備」を意識していたことがわかりました。

さらに、準備学習としてはまず「ひらがなの読み」、次に「ひらがなの書き」を身につけさせたいと考えていたことも明らかになりました。

●株式会社小学館集英社プロダクション「小学校入学に向けた学習準備について」

https://www.shopro.co.jp/dora/laboratory/image/pdf/release/05.pdf
「自分の名前を書きたい」と興味を持ったら
では、どんなタイミングでいつから教えればよいのでしょうか?ベストなタイミングは、子ども自身がひらがなに興味を持ったとき。特に「子ども自身の名前」は、普段から目にする機会も多いため興味を持ちやすい字です。「自分の名前が書けるようになりたい!」とやる気に溢れるときが来たら、ひらがなの読み書きの練習をスタートさせましょう。
ひらがなの読み書きの教え方

まずは「読み」から始める
子どもがひらがなに興味を持ったら、早速読み書きの練習にチャレンジ。まずは「読み」からスタートさせましょう。「書き」から始めてしまうと、読み方がわからないまま文字を書くことになり、なかなか頭に入ってきません。
興味を持った単語から教える
読み方の練習は、改まって行うより、子どもが興味を持った単語や字をママがどんどん読んであげる方が習得がスムーズです。お出かけの際にも、「“いちご”って書いてあるね」「これは“ま”だよ」と、指差ししながら声をかけてあげてください。回数を重ねるごとに、自然と読める字が増えていくことでしょう。
身近に絵本やひらがな表を置いておく
ひらがなの読みを上達させるには、子どもがひらがなに触れる機会を増やしてあげることが一番です。絵本の読み聞かせはもちろん、子どもが取りやすく目につきやすい位置に絵本を置いてあげ、自由に読める環境にしてあげましょう。また、書店などで売られている「ひらがな表」を貼っておくと日常的にひらがなが目に飛び込んできます。たとえばおやつにりんごを食べるときも、ひらがな表を指差しながら「りんごさんのお名前探そうね。これがりんごの“り”だよ」と遊びの延長で読み方を練習できます。
「書き」は筆記用具の正しい持ち方から
「読み」がある程度わかるようになったらいよいよ「書き」の練習ですが、その前に重要なのが鉛筆の種類と持ち方。子どもが初めて字を書く際、太くて三角形の形をした子ども用の鉛筆を使うのがおすすめです。鉛筆本体に角が付いていることで指にフィットしやすく、正しい持ち方の訓練にもなります。また正しく持つことで、線の運びや、字の止め・ハネ・払いがしやすくなり、字がきれいに書けます。書くことが楽しくなるためにも、鉛筆の正しい持ち方は根気強く教えてあげてくださいね。
「なぞり書き」で正しい書き順を
鉛筆を正しく持ったら、まずはいろいろな線を書いてみましょう。直線、ジグザグ、グニャグニャ、うずまき……。「どれもひらがなを書くことと関係ないのでは?」と思いがちですが、この「運筆(=線の運び)」こそが字を書く前の準備運動だと考えてください。

運筆で手首がよく動くようになったら、なぞり書きなどのドリルを使い、ひらがなを書かせてみましょう。つい大人は「あ行」から書かせたくなりますが、子どもにとって「あ」の形は意外と複雑。画数の少ない「し」「つ」などから挑戦してみるとよいでしょう。なぞり書きをさせる際に気をつけたいのが、正しい筆順。大人でも「や」や「も」の筆順を間違えている人がたまにいますが、大人になったら誰も間違いを指摘してはくれません。子どもが大きくなって恥ずかしい思いをしないためにも、「左から右、上から下にしか進めないんだよ」と教えながら進めてあげましょう。
反復練習で読み書きをマスター
読み書きが一通り終わったら、あとは繰り返し練習させましょう。大人が初めての外国語を勉強するときと同じように、子どもにとってひらがなの読み書きは、一朝一夕に成果が出るものではません。毎日少しずつ練習を積み重ねるからこそ、だんだんと自分の身になっていくものです。反復練習を継続させるには、ご褒美にシールを貼ってあげたり、書けた紙を壁に貼ってあげたり、「がんばりの見える化」をしてあげると効果的ですよ。
読み書きを教えるときのポイント

練習中はそばにいてあげよう
読み書きの練習中、ママが隣にいて見守ってあげることが、何より楽しく・正しく学べる秘訣です。子どもだけに任せると、「書き」の練習では筆順がめちゃくちゃになっている子もいますし、せっかくのなぞり書きもお絵かき状態になってしまう子もいます。「読み」の練習で絵本を読むにしても、「ね」「ぬ」「め」の区別がつかずにごまかしながら読む子もいますし、読み進められないことが嫌になって絵本を投げ出してしまう子もいます。ママがそばにいて、つまずいたときにコミュニケーションをとってあげることで、「できた!」という気持ちが高まり、さらに覚えようというモチベーションにも繋がるのです。
焦りは厳禁!子どものペースで進めよう
読み書きの練習が始まると、大人はつい欲張ってどんどん練習させようとしてしまいがちです。また、「幼稚園のお友だちはもうできるのに」と、他の子と比較してしまった経験のあるママもいることでしょう。子どものペースを考えずに急かしてしまうと、「読み書きは楽しくない」と子どもにインプットされてしまい、学習意欲が削がれてしまう可能性があります。「今日は“あ”だけ練習すればいいや」とおおらかに構えたり、「今日はスーパーで“い”の字を探してみようか?」とゲーム形式で学べるように工夫したり、焦らずゆっくり進めることが大切ですよ。
ひらがなの練習におすすめの教材・道具

市販のひらがな練習帳
■くもん出版 はじめてのひらがな1集 (もじ・ことば 1)(2歳~)
運筆のほか、「く」「し」「つ」など一画で書けるひらがなを練習できます。付録として、1ページが完成したら1枚貼れる「できたね!シール」と、全ページが終了したらもらえる表彰状がついていて、子どもが達成感を得られるように工夫されています。
■学研プラス 3~4歳 かいてけせる ひらがな 新装版 (学研の幼児ワーク)(3歳~)
手持ちのクレヨンやマーカーを使い、書き終えたらティッシュで消せる優れもの。何度も練習することで、書き順を定着できます。「あ」から「ん」の各ページには、それぞれのひらがなに関連したイラストが添えてあり、ちょっとしたお絵かきやぬりえが楽しめるようになっています。
■講談社 1日5分でじがかけるほん ひらがな 決定版 (おともだちドリルブック) (2歳~)
線を描くときのリズムと音で字を捉えた、新感覚のひらがな練習帳。例えば横線は「よこぴー」、縦線は「たてぴー」、「あ」や「ま」の3画目は「くるりんぴー」など、子どもが喜びそうな響きを採用し、楽しみながら取り組めるのがポイント。一つのひらがなを練習したあとは、丸や簡単な線で書けるお絵かきコーナーもあり、より記憶に残るように工夫されています。
インターネットでダウンロードできるプリント
気軽にトライできるのが、インターネットでダウンロードできる無料プリント。自宅にプリンタさえあれば、いつでもプリントアウトして読み書きの練習を始められます。

●ちびむすドリル

文字が大きくてわかりやすいプリントや、ひらがなを書く前の準備運動「運筆」のプリントもあり、初めての書き練習にぴったり。

http://happylilac.net/hiragana-h.html

●ぷりんとキッズ

カラフルなイラスト付きのプリント。2種類のフォントからから選べます。

https://print-kids.net/print/unpitsu/hiragana-unpitsu/

●brother プリントテラス

ミシンやプリンタでおなじみのbrotherの無料ダウンロード素材サイト。筆順の見本がひとコマずつになっていてわかりやすく、日付も書き込めるようになっています。

http://www.brother.co.jp/product/printer/sp/dl/studying/002.html
読み書きを覚えられるおもちゃ
■くもん出版 もじ・かずボード(3歳~)
水に浸した専用ペンを使い、ひらがなをなぞって練習することができるボード。水だけで書くので服や手が汚れず、消しゴムのカスも出ないので、ママも安心です。
■くもん出版 くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)(1歳6カ月~)
ひらがな一文字一文字が磁石の駒になっていて、50音を並べて作れるあいうえお盤。はっきり大きな字で書いてあり、見やすくシンプルな作りになっているのが特徴です。裏面は50までの数字を並べるすうじ盤になっています。
■バンダイ ドラえもんひらめきパッド(3歳~)
ドラえもんと一緒に、入学前の勉強が一通りできるタブレット。「こくご」のアプリでは、付属のタッチペンを使って画面にひらがなを書くことができます。一定数の問題をクリアすると「ひみつ道具」をゲットできるので、子どものモチベーションにも繋がります。そのほかに「さんすう」「プログラミング」「えいご」など、9つのカテゴリーを楽しく学習できます。
DSなど遊べるゲームソフト
■アガツマエンタテイメント アンパンマンとあそぼ NEWあいうえお教室 – 3DS(未就学児~)
アンパンマンと遊びながら、ひらがなが学べる3DSの知育ゲームソフト。「なぞる」「かく」モードで、ひらがなを段階的に練習できます。15分から設定できるタイマー機能付きで、遊び過ぎを防げるのも便利です。
■小学館 かいておぼえる ドラがな – 3DS(4歳~)
『小学一年生』を発行している小学館が企画・監修した知育ゲームソフト。「せんなぞり」「もじなぞり」「ことばづくり」などのジャンルを通して、ドラえもんと一緒にひらがなの読み書きを学べます。言葉や文字に関するミニゲームが9種類もあり、遊び感覚で言葉の世界が広げられます。

スマートフォンアプリ
■ぐーびーともじあそび
オリジナルキャラ「ぐーびー」と一緒に、ひらがなの読み書きが学べる無料アプリ。ひらがなが書いてある風船の中から、ぐーびーが言った文字を探して割る「あいうえおゲーム」や、もぐらたたきのように字をタッチして言葉を完成させる「もじたたきゲーム」など、2歳、3歳児でも感覚的に操作できる仕様になっています。

●App STORE

https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%90%E3%83%BC%E3%81%B3%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%98%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3-3%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8C%E3%81%AA%E7%B7%B4%E7%BF%92%E7%94%A8%E7%9F%A5%E8%82%B2%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1176540679?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

●Googlle Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.goobee.GooBeeWordGame_JP
■なぞっておぼえる! ひらがな・カタカナ
飛行機やちょうちょのキャラクターを、指で動かしながらなぞり書きできるアプリ。お手本の線から外れてしまうとやり直しになるので、正しい書き方が習得できます。文字を書き終えるとポイントが貯まり、新しいキャラクターをゲットできるので、子どもも飽きることなくチャレンジできそう。

●App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%88%E3%82%8B-%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8C%E3%81%AA-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A/id957100363?mt=8

●Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.makorino.HiraganaTrace&hl=ja
まとめ
ひらがなの読み書きを覚えるのは、なかなか簡単にはいきません。特に「書き」は、正しい書き順もマスターしなくてはならず、集中力が続かない幼児にとって簡単にはいかないもの。だからこそ、市販の物やアプリなどを上手に活用し、パパやママが近くで見守ってあげながら、子どもに合った学習法を見つけてあげてくださいね。
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