平安神宮近くで14年続くハンバーガーの老舗が、2/1誕生のコミュニティスペース「崇仁新町」に新ブランドをオープン! 京都・岡崎「58DINER」

Walkerplus

2018/1/31 11:42

飲食店は、オープンすることよりも続けることが難しいとされる。増してや、10年以上続いているハンバーガー店とあれば、ハンバーガーが美味しいだけではない「何か」がそこに存在していることは間違いないだろう。京都、平安神宮すぐ近くで営業し、14年目を迎えた「58DINER(フィフティエイトダイナー)」は、そんな名店のひとつだ。

18年2/1(木曜)に、京都の玄関口・京都駅から東へ徒歩5分のところにコミュニティースペース「崇仁新町」がグランドオープンすることになった。コンテナ8台を用いた半屋外の屋台村に、京都市内で活動する全15の飲食・物販業者が集うのだが、その中に「58DINER」のニューブランドとして「58 doorstep BURGER」が出店決定! 「58DINER」の代表・森口 亮さんは、「崇仁地区で昔から愛されるソウルフードと58DINERオリジナルアメリカンスタイルを、愛を込めてMIXして仕上げたビールとの相性もバッチリな、お箸で食べる新感覚バーガー『崇仁新町バーガー』を是非ご賞味ください」と語る。ニューブランドも誕生し益々勢いに乗る「58DINER」が生まれた経緯を伺った。

「『58DINER』をやるまでは、木屋町でバーを経営していたんです。同時に音楽活動もしていて、バンドで歌ったり、コンピューターで作曲をしたり。そんな中、結婚することになって、バーは朝方までの営業なので、昼間にスライドしたいと思ったんですよね」と森口さん。

「バーのお客さんの中にイタリアンのコックさんがいて。料理はどこも修業が必要だと言われていたけれど、当時日本にはグルメバーガーが普及していなかったので、修行なしでもできるんじゃないかと。アメリカにもよく行っていたので、アメリカンスタイルのハンバーガーをやってみないか、と言われたのがきっかけですね」。しかし、その頃はハンバーガーがブームになるとは思えず、「ダイナー」として料理の幅を持たせることにした。

森口さんがアメリカに渡ったのは、25歳の頃。音楽活動のためだが、いつもお金がなく、安くてお腹にたまるもの、という理由でハンバーガーとチョコレートをかじる日々。「20代半ばだったんで、味なんてわからなかったですね。でも、アメリカなラフなスタイルは素敵だと思ったんです」。

森口さんは音楽活動をしながら包丁さばきも習得し、日本に戻ってからバーを経営するに至った。そして結婚をきっかけに「58DINER」をオープンする。

店名の由来は、母体である『株式会社モアサンク』の“moi5cinq”(五感をフルに活用してという意味合いでの造語)から「5」を。そして森口さんのラッキーナンバーである「8」をくっつけた。「数字だったら飽きられないかなと。『58』か『85』で悩みましたが、『ごっぱち』って呼んでくれたらゴロがいいかなと思って」。

しかし、「58DINER」はオープンして3年の間、客が増えず辛い日々が続く。昼のランチタイムにもお客さんが2人しかいない、という状況に。「いつ店を閉めようか」と悩んでいたときに、大阪・梅田に初進出した佐世保バーガーきっかけの「第一次ハンバーガーブーム」が到来した!「初めてテレビの取材が来てくれてビックリしました(笑)。何せ、これまで感覚でやってきたことだったんで…」。

人気ナンバーワンメニューはメキシカンバーガープレート(1650円※単品1150円)。10年以上前から人気の看板メニューだ。元々はパン屋さんに作ってもらっていたというバンズも、手作りに切り替えた。

「音楽活動をやっていた頃に東京でひどい目にあって、東京の怖さを感じていたんですけれど、店をオープンしてからハンバーガーを食べるために行ってみたんです。『ファイヤーハウス』や『ベーカーバウンス』、『ホームワークス』…。2日間で7~8店のハンバーガーを食べました。色々な店舗を巡ってみて、やはり自分が作るハンバーガーにもっと愛を込めて全てを手作りしたいと思い、バンズから手作りするようになったんです」。

元々音楽を作っていた森口さんにとって、ハンバーガーも楽曲と同じく、すべて自分の手で作りたかった。「ハンバーガーを食べてもらって、自分じゃない人が作ったバンズがおいしいって言われても、僕はうれしく思えないんです」。バンズはセロリシード&ココナッツオイルを使い、しつこくないように細心の注意を払った。パティはオージービーフと国産牛のブレンド。チャックロール(肩ロース)のみを使用する。

野菜はレタス、トマト、アボカドで彩りよく、ハラペーニョ入り自家製サルサソースが刺激を与える。ほか、コーンチップ、サワークリームと、ふんだんに詰まったバーガーだ。

西日本ハンバーガー協会の薮が実食! 「ボリュームもさることながら、サルサソースの辛味とうま味がさまざまな具をひとつにまとめてくれています」。

今後、森口さんはこれまでの経験を生かし、新しいジャンルの店を立ち上げようとしている。「これまで、自分の才能を信じてきたので、これからも時代に合わせることなく、いつも通りにやっていきたいですね。自分に才能がないなんて、思いたくないんです」。ニューブランド「58 doorstep BURGER」と共に、これからも目が離せない!

■ 世界初のご当地バーガーアイドル「ハンバーガールZ」が「58DINER」を訪問!

ハンバーガーから生まれた妖精・ピクルス担当のまいまいと、なすび担当のさやぴょんが、「58DINER」へ!

さやぴょん「たっぷりと入った野菜や女性に人気のアボカドも入っていて、ヘルシーかなって思っていたらダイナミックな大きさで…。とても美味しかったです! ピリ辛ソースもパティとの相性はバッチリ。病みつきになりました! 一品料理のステーキもすごく柔らかくって、肉好きにはたまりません(笑)」

まいまい「まず、店内に入った時に目に入ったのは、おしゃれな壁のイラストやジュークボックス! 2階もあって吹き抜けになっていました!まずは、ステーキ!大きくて、ソースがかかってキラキラ光っているお肉に沢山のフライドポテトがそえてあって、もう早く食べたくて仕方ありません! 一口食べた瞬間、甘いソースと柔らかいお肉で幸せいっぱいに!あっという間に平らげてしまいました♡ ハンバーガーはとってもボリューミーで、『58DINER』さんの旗が付いていてとってもかわいい! フライドポテトとサラダも添えられています。大きな口でパクリとかぶりつくと、とろけるようなチーズとスパイシーな味付けのソースで癖になってしまう美味しさでした!」

京都●岡崎「58DINER(フィフティエイトダイナー)」/創業 2004年/電話 075・752・1358/住所 京都市左京区岡崎最勝寺町2-38/営業時間 11:00~23:00(LO22:00)/定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜)/駐車場 なし/アクセス 地下鉄東西線東山駅から徒歩10分

【SHOP DATE】席数 13席(テーブル8席、カウンター5席)/ハンバーガー ネオクラシックバーガー(790円)など8種/マンスリーバーガー あり※日替わり(11:00~15:00限定)/トッピング チーズ(120円)など6種/ドリンク 生ビール(500円)など22種/たばこ 禁煙

【人気ナンバーワンバーガー】メキシカンバーガープレート(1650円※単品1150円)/テイクアウト OK/バンズ セロリシード&ココナッツオイル使用の自家製。直径10センチ /パティ オージービーフと国産牛のブレンド。チャックロール(肩ロース)のみを使用。80グラム/野菜 レタス、トマト、アボカド/ソース ハラペーニョ入り自家製サルサソース/ほか具材 コーンチップ、サワークリーム

【こちらもチェック】バルサミコポークステーキ200グラム(厚切り豚ロースとバルサミコソースのステーキ フレンチフライ付き)1580円※夜限定メニュー(関西ウォーカー・ 猫田あん)

https://news.walkerplus.com/article/135672/

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