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安倍晴明が修業したという伝説も。「日本の滝百選」に選ばれた名瀑〈愛知〉

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「滝を観に行こう」、そうふと思い立つ人は正直少ないはずだ。しかし、「日本の滝百選」というものがあり、見るべき滝が実は日本に少なくとも100はある。なかでも、今回紹介する愛知県の「阿寺の七滝(あてらのななたき)」は、平安時代の陰陽師・安倍晴明が修業したという伝説が残る名瀑だ。

■ 計算されたような曲線を描く自然のアート

7段の階段のように滝がつらなる阿寺の七滝は、愛知県で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑。堆積岩の一種である礫岩の断層崖を水が流れ落ちる様子や、上から2番目と5番目の滝つぼにできた深い甌穴(おうけつ)は学術的にも貴重な自然風景だ。

駐車場から滝までは、整備された緩やかな道を歩いて約15分で行ける。途中、滝から流れる清流に下りることができ、川遊びを楽しむファミリーの姿もちらほら。落差約62mの七滝は、下から見上げる迫力もさることながら、階段を上って、至近距離から水しぶきを浴びたり、甌穴に落ちていく滝を上から見下ろしてみるのも醍醐味だ。

みずみずしい緑に囲まれ、真っ白な滝を眺める。家路に着くころには、きっとリフレッシュした自分がいることだろう。

【ココから写真を撮ろう】滝の下から7段の滝がすべて収まるようにカメラを縦に構えてパシャ。さらに階段を登って、展望スペースから滝に近づいてパシャ。最後に7mもの深さがある甌穴を上からパシャパシャッ!

【絶景データ】ベストシーズン:4~11月/ベストタイム:10:00~15:00ごろ  (東海ウォーカー・利川果奈子)

https://news.walkerplus.com/article/135822/

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