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男の玉砕覚悟の告白は“勇気”じゃなくて“迷惑”!? 告ハラ被害女性たちの声

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告白ハラスメント、通称“告ハラ”という新たなハラスメントが昨年よりよく聞かれるようになった……。どういうものなのかというと、無謀かつ、相手のことを一切考えずに行う一方的な愛の告白を指しており、相手はそれに対して苦痛を訴えているのだ。果たして、どこまでの告白をすればハラスメントになってしまうのか。女性たちに“告ハラ”実体験を、ここではSNSではなく直接告白されたパターンに絞り話してもらった。

E子さん(35歳)は同じ会社にずっと仲良くしていた同僚の男性がいた。その男性からの好意には薄々気づいていたが、E子さんに気持ちはなく、その男性は特に行動を起こさなかったため普通に接していた。そんな中、E子さんに社内で気になる男性ができる。そのことをどこからか聞きつけた彼は、仕事中、しかもその意中の男性がいる休憩所で突如告白してきたという。

「『そろそろ友人としての関係を終わらせよう……』みたいな出だしでしたね(苦笑)。そして開き直った感じで『付き合おう』と。すぐにお断りしました。そしたら、意中の男性に聞かせるように、2人で行った場所の思い出話を始め、最後には『気を持たせるような行動は止めてほしかった』と注意を受けて、彼は去って行きました。意中の男性は終始苦笑いで、その後も気まずい雰囲気でしたね……。本人的には勇気を振り絞っての告白だったかもしれないけど、正直、迷惑でしかありません」

仕事中に、雰囲気に酔っている感じで告白してくるのは痛すぎる……。お次は、会社の全員を巻き込んでの告白を受けたA美さん(26歳)のケース。

相手は同じ会社の1歳年下の男性。最初はその彼の好意にまるで気づいていなかったという。そんな中、別の男性からご飯に誘われる。複数人でということでOKしたA美さんはいざ食事会に向かうと、社内の男性・女性が勢揃い。7人ほどの小さい職場だったそうだが、その食事会に最初から違和感があったとのこと。

「場所に行くと、5分前に到着したのにすでに全員が着席状態でした。そして私は空いていた場所に座ると、隣にはその後に告白してくる彼がいました。小さな会社だったので、彼ともそれなりに話したこともありましたが、彼のプライベートなんて一切興味が無くて知りませんでした。そこで初めてプライベートについてお互い話し合ったんですよ。その食事会で本当におかしかったのは、彼がトイレなどで席を立つ度にみんなが彼のことを褒めまくっていたこと。『実は男気があって、頼りになる』とかプライベートの情報まで教えてくれました。

そして、無理矢理連れていかれた2軒目のカラオケ店で2人きりにされて、告白されました。そこで今日がすべて計画されていたんだと気づいたんです……。全員を味方につけて、1人で告白もできないところにうんざりしましたね。その後も断ったことで社内に居づらくて……二次災害ですよね……」

告白を計画されていたこと、社内の全員を巻き込んでいたことはその気がない側からしたら、酷な環境である。

そして、知り合いでもなかった人から告ハラを受けるパターンもある。駅でまったく知らない人から告白されたM希さん(32歳)は「恐怖しかなかった」と当時を振り返る。

「家の最寄りの駅で、1人の男性から小さいメモを突然手渡されたんです。そこには『よかったら連絡ください』という文字と携帯番号、メールアドレスが入っていました。最初はびっくりしただけでした。彼氏がいたので、そのメモは家に帰って処分しました。

そこから1週間後ぐらいに再度彼が現れました。『ちょっとお話できませんか?』と。その時は恐怖でいっぱいでしたね。そのまま断ると家まで付いてくるかもしれないという思いもあったので、駅のベンチに座って少し話しました。彼は20代後半の会社員で変な人ではないことがわかったんですが、彼の『友達になってほしい』の言葉をどうしても受けることができなくて……。丁重にお断りしたら、その場は帰ってくれました。

でも、次の日にまた彼は駅にいて……。『付き合ってほしい』と告白してきました。ゾッとしましたね……。彼氏がいる旨と『もういい加減にしてほしい』と伝えました。幸いにも彼はそこで引き下がってくれたんですが、しばらくは駅まで彼氏に送り迎えを頼んでいましたね。しばらくストレスは続きました……」

以上のことから、ぜひ男性に告ハラにならないために気を付けてほしいことがある。

・TPOをわきまえること

・自分の気持ちにけじめをつけるため!と自己陶酔しない

・玉砕覚悟であれば「友達から」という逃げ道を作らない

告白は男女の最たるコミュニケーション“お付き合い”への第一歩である。好きな人に不快な思いをさせる“告ハラ”なんて言葉が二度と流行らないように、無謀な告白にもTPOを1番に考えて行動を起こしてもらいたい。<取材・文/日刊SPA!取材班>


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