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24歳で乳がんを宣告されたキャスター。失意から立ち上がり、ケアセンターを創設するまで

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「人は逆境にあるときこそ、その真価が試される」という言葉があるとはいえ、「あなたはがんです」と宣告されたとき、その後の人生をどれほど強く生きることができるものでしょうか。

24歳という若さで乳がんと診断され、一度は絶望に苦しみながらも、前を向いて力強く歩き出し、ついにはがん患者のためのケアセンターを立ち上げたという女性が、IBMが運用するWebメディアMugendai(無限大)に登場していました。

24歳でステージⅢの乳がん発覚。絶望の淵から、人を救う立場に至るまで


インタビューに登場しているのは、日本テレビで記者として働く鈴木美穂さん。鈴木さんにステージⅢの乳がんが発覚したのは、社会人3年目の24歳の頃。仕事もまだまだこれからという時期ですが、「働いている場合ではない」と医師に止められるほどの状況だったそうです。

ショックのあまり泣き崩れ、それからは毎日のようにふさぎ込んでいたという鈴木さん。治療の副作用で髪の毛が抜け落ちていく中、「こんなどん底の人生ならいっそ死んだほうがいい、飛び降りて死にたい」と何度も考えるほど追い詰められていったそうです。
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Image: Mugendai(無限大)

そんな中、病気になったからこそ見えてきた世界もあるといいます。それは、治療に対する疑問でした。

鈴木さんの乳がんは「HER2陽性」というタイプだったのですが、鈴木さんが発症する2カ月前にこのタイプの乳がんに効く治療薬が保険適用されました。しかしその事実を知る医師はあまり多くなく、複数の病院にセカンドオピニオンを聞きに行ったことで偶然知ったのだそう。

この体験を通して鈴木さんは、病院間にある情報差に問題意識を感じたといいます。
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Image: Mugendai(無限大)

そういった経験を踏まえ、鈴木さんが始めたのが、自分と同じようながん患者たちへの情報発信でした。2009年に若年性がん患者のための団体「STAND UP!!」を設立。「がん=かわいそう」ではないことを伝えるために趣味や日常の楽しみの記事を掲載したフリーペーパーを作るなど、精力的に活動を続けます。

その頃には仕事にも復帰し始めていた鈴木さんですが、活動を止めることはありませんでした。がん患者のためのケアセンターであるマギーズ東京設立のため、寄付やクラウドファンディングなどでついに3500万円を集めるのです。

ご自身が辛い思いをされているのに、この行動力は本当に頭が下がる思いですね。
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Image: Mugendai(無限大)

他にも、マギーズのコンセプトである「Hug You All」が秘める、「あなたやあなたの大事な人、誰もががんになる可能性がある」というメッセージなど、鈴木さんのロングインタビューは、ぜひMugendai(無限大)より続きをお楽しみください。

Image: Mugendai(無限大)

Source: Mugendai(無限大)

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