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羽生結弦は2連覇なるか? 平昌五輪の注目ポイントを東大卒女芸人が力説

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2月9日から25日まで韓国・平昌で開かれる’18年冬季大会。7競技102種目に史上最多の90以上の国と地域が参加する。時差のない隣国の開催で観戦は超ラク。自宅でお気楽観戦のポイントを紹介する!

’05年にフィギュアスケート界のトップスターが揃ったアイスショーを見て以来、フィギュアにどっぷりハマったというお笑い芸人の石井てる美氏。東大卒のインテリとして知られるが、フィギュア観戦歴は長く、’06年トリノ五輪と’14年ソチ五輪は現地に赴き、平昌五輪もプライベートでの生観戦を予定しているという。

そんな石井氏は、平昌五輪でのフィギュアスケートの見どころについてこう話す。

「全部楽しみなんですけど、やっぱり今回の注目は男子シングル。右足首をケガしている羽生結弦選手がどこまで調子を戻しているかはわかりません。ただ、逆境に強い選手ですし、どんな復活劇になるのか。金メダルを獲れば、66年ぶりの五輪連覇ですし、宇野昌磨選手とのワンツーフィニッシュだって夢じゃない。史上初めて日本人選手が同時に表彰台に上がるところが見られるかもしれません」

男子シングル同様、人気の高い女子シングルはどうか。

「ロシア勢が圧倒的に強いのは認めざるを得ません。しかも、金メダル候補の1人でもある15歳のザギトワ選手、めっちゃかわいいんです。もちろん、宮原知子選手も坂本花織選手もプログラムはステキですし、メダルのチャンスは十分。今の女子選手は男子選手と違ってみんなが同じようなレベルのジャンプを確実に決めてきますが、そんななか、宮原選手は振り付けやスケーティングの細部にもこだわっていて、匠の技というか、日本の伝統工芸品のような雰囲気です」

特定の選手ではなく競技自体が好きだと強調する石井氏は、フィギュアスケートの魅力はスポーツでありながらアート、競技ゆえ、点数はついてしまうが順位だけが楽しみではないという。

「親戚でも知り合いでもない選手の演技に、なぜこんなに身悶えしたり、心を鷲摑みされるのか。選手の演技からは技術だけではなく、情熱や熱意を感じますし、長年見ていると何か人生レースのようなものも見えてくるんです。血の滲むような練習をしても、それが報われるかわからないなか、なぜ頑張れるのか。しかもフィギュアは他のスポーツと違って、ほんの数分間に、瞬きするのもためらわれるほどの緊張感が続くのがいいんです」

観衆の前で演じる点など、フィギュアスケーターと芸人は通じる部分も多く、彼女にとっては感情移入をしすぎる場面が多いとか。

「こんなこと言うとおこがましいのですが、フィギュアも芸人も結局は自分との戦いなのかなと思います。新しいネタ(プログラム)にチャレンジしたり、過去に戻ってみたりすることも、芸に通じる部分があります。尺だって、3~4分という演技時間と符号してくるんですよね(笑)」

最後にテレビで観る読者向けに観戦ポイントを聞いてみた。

「宮原選手の左右両回転のスピンを見てほしいと言ってもSPA!的にはつまらないですよね。男性ならカナダ代表のオズモンド選手を見てもらえたら楽しんでいただけるかもしれません。太ももからお尻にかけてがムチムチで、顔が小さい分、そのギャップが際立って見えると思いますよ(笑)」

【石井てる美氏】

’83年生まれ。東京大学工学部卒。同大学院終了後、’08年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。’09年から芸人に。「アイスクリスタルゴールドカード」所有者

取材・文/栗原正夫 写真/時事通信社

※1/30発売の『週刊SPA!』「ラクして観る[平昌五輪]こたつガイド」より


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