この作品を観る度にハワイへ帰りたくなっちまうんだよなぁ

TABILABO

2018/1/30 15:00

ジェフの勝手にカルチャー論 Vol.12 
「ハワイアン・ドリーム」



ハワイに帰った時の一曲目は、竹内まりやの『夢の続き』だ。

この曲に特別な想い入れがあるのは、川島透監督の映画『ハワイアン・ドリーム』の主題歌だったからだ。公開されたのは、1987年。バブルの真っ只中だった。川島監督は、1980年代に『竜二』『チ・ン・ピ・ラ』『野蛮人のように』など多くのヒットを飛ばした。

『チ・ン・ピ・ラ』の続編とも言われるこの作品の主人公は、自由を謳歌する不良日本人2人組。チャイニーズ、フィリピーノ、コリアン…ハワイは移民の島だ。アメリカで移民たちがアメリカン・ドリームを追い求めるように、ハワイでもアジア系の移民たちがそれぞれの夢を抱えて生きている。その姿がこの映画のバックグランドであり『ハワイアン・ドリーム』というタイトルにつながっているワケだ。

ハワイでカレー屋をオープンさせる。俺にもそんなハワイアン・ドリームがある。


TABI LABOのライターのJeff Kidoが、古今東西のカルチャーについて独自の視点から好き勝手に論じる『ジェフの勝手にカルチャー論』。1分で読める記事を、毎日1本公開していくぜ。

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