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ピンク、【グラミー賞】主催団体会長の発言に反発「今年の音楽は女性が勝っていた」

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2018年の【グラミー賞】の899ノミネーションの内、たった9%が女性アーティストだったことや、3時間半に及ぶテレビ中継で個人として賞を受け取った女性アーティストが<最優秀新人賞>のアレッシア・カーラただ一人だったこと、主要部門に唯一ノミネートされていた女性のロードによるステージ・パフォーマンスがなかったことなどに対する反発の声が上がる中、同賞を主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)代表のニール・ポートノー (Neil Portnow)による発言が物議を醸している。

米バラエティ誌に対し、「(変革を望むなら)まず手始めに、心と魂にクリエイティビティを持っていて、ミュージシャンになりたい、エンジニアやプロデューサーになりたい、そして音楽業界に重役レベルで関わりたいと思っている女性たちは、歓迎されると思うから前に踏み出すべきだ」とポートノーはコメントした。この“踏み出すべき(they need to step up)”の部分が大きな反発を呼んでいる。

今年の【グラミー賞】でパフォーマンスを披露したピンクも、怒りと他の女性アーティストへの支持を表明する手書きのコメントをTwitterに投稿した。「音楽業界の女性たちは“踏み出す”必要なんてない。女性は有史以来踏み出してきた。踏み出して、脇によけてきた。今年の音楽は女性が勝っていた。女性たちが圧倒していた。これまで毎年そうだった」と彼女は憤っている。

そして、「女性の才能や偉業、そして毎年いかに多くの女性が、ほとんど勝ち目がないのに、"踏み出して"いるのかということを祝い、それに敬意を表することで、次の世代の女性や少女、そして少年や男性にも平等とは何か、公平さがどう見えるのかということを示せる」と彼女は述べている。

◎ピンクによる投稿
https://twitter.com/Pink/status/958121509540761600


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