結婚? 出世? フリー転身? 『あさイチ』降板のNHK・有働由美子アナは、どこへ向かうのか

日刊サイゾー

2018/1/30 12:00


 NHK有働由美子アナが、7年以上にわたり司会を務めてきた朝の情報番組『あさイチ』を、3月末で降板することが明らかになった。「プライベートを優先させたい」という有働アナ自らによる申し入れということで、今後の進退が注目されている。

有働アナはNHKのアナウンサーとして知名度が上がっていた2000年に、当時横浜ベイスターズに所属していた元プロ野球選手・石井琢朗氏との“不倫スキャンダル”が報じられたほか、広告マンや会計士との熱愛がウワサされたが、いずれも結婚には至らなかった。

その後、13年11月に、静岡県で会社経営する5歳年下の子持ち男性との“遠距離恋愛”が、女性週刊誌の報道により発覚。都内での“週末同棲”も報じられ、結婚秒読みといわれていたため、今回の降板は結婚が理由によるものであると思われていた。

ところが、男性側が仕事の関係上、地元を離れられないことや、2人の子どもへの影響を考えて結婚の決断ができないという事情から、昨年の秋頃に破局したとの情報もある。

一方で、「プライベートを優先したい」という有働は、毎日が縛られるレギュラー番組を持たずに管理職に専念し、将来はその“NHK愛”から、女性初のNHK理事を目指すのでは? という話も聞こえてくる。

現在、有働アナはチーフアナウンサーという肩書だが、これは全国500人のNHKアナウンサーの中で15%ほどしかいない管理職。彼女の場合は、実績からいって、局長級のエグゼクティブアナウンサーへの昇進も近いといわれており、降板して出世街道を歩むのではないかという見方もある。

しかし、有働アナの人気・実力から、民放各局も起用を熱望しているため、フリーに転身して、好き放題に活躍するのではという見方も捨てがたい。現に、TBSが獲得に乗り出すという情報がある。TBSでは、古くは福島敦子や膳場貴子、現在は堀尾正明というNHK出身者が活躍している。同局は有働アナの独立を想定して、平日午後3時49分から放送中の大型ニュース番組『Nスタ』にキャスターの座を用意しているともいう。

『Nスタ』は10年にスタートしたが、低視聴率のために何度もリニューアルを繰り返している。現在の女性キャスターであるタレントのホラン千秋は、バラエティ番組の進行役としては問題ないものの、キャスターの資質には欠ける。その点、十分なキャリアと経験があり、『あさイチ』を同時間帯の視聴率トップに押し上げた実績や、『NHK紅白歌合戦』総合司会を4年連続務めた全国的知名度を持つ有働アナの実力は、民放女子アナや、にわかキャスターとは比べものにならないだろう。

3月で『あさイチ』を卒業する有働アナ。50歳を目前にした新たなチャレンジとして「結婚」「出世」「フリー転身」どの道を選ぶのか? 
(文=本多 圭)

あなたにおすすめ