元凶はホリプロ!? 登坂淳一アナ“セクハラ降板”の舞台裏

日刊サイゾー

2018/1/30 10:00


 フジテレビだけが悪いのか――。4月2日スタートの同局夕方の報道番組『プライムニュース』で、メインキャスターに起用予定だった元NHKの登坂淳一アナウンサーが出演を辞退した。

25日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、NHK札幌局時代のセクハラ疑惑が報じられたことによるもの。

フジテレビによると、25日夜に所属事務所・ホリプロを通じて本人から出演辞退の申し出があったというが、スキャンダルを受けての事実上の降板といっていい。登坂アナはこの日、コメントを発表。

「報道内容については、身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念ではありますが、大事な新番組を傷つけることは本意でなく、自ら身を引く潔さも大切と思い至るようになりました」と説明した。

フジテレビは、2年前にも夜の情報番組『ユアタイム』に、ショーンKことショーン・マクアードル川上氏の起用を発表しておきながら、経歴詐称疑惑が浮上し、土壇場で降板させた苦い経験がある。

ショーンKの二の舞いという結果に、業界からは「きちんと身体検査したのか?」と厳しい声が上がっているが、フジテレビだけに批判が集中するのも……。スポーツ紙記者の話。

「登坂アナの身体検査を行っていたのは、フジだけではなく、所属事務所のホリプロもです。フジの大事な新番組に起用させるのだから、まずは事務所がチェックするのが当たり前。ホリプロも、登坂アナのNHK時代の醜聞は耳にしていたが、本人と面談し、事情聴取した結果、『シロ』と判断した。それで、フジに『本人は大丈夫と言っている』と説明しプッシュした結果、全然大丈夫ではなかった(笑)。ホリプロはホリプロで、フジに大きな貸しを作ってしまったことになる」

“文春砲”を食らい、キャスターとして致命的なダメージを負ってしまった登坂アナ。ホリプロは今後も、同アナのマネジメントを続けると表明しているが、大きな仕事に恵まれることはしばらくなさそうだ。

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