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40代メンヘラ上司にされた陰湿パワハラ体験談――効果的な対処法は?

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「心の調子が悪い」とためらわずに言える世の中は健全であるが、それをいいことに、心の不調を理由に周囲を困らせる人々が増えた。中でも40代に「心の病」は多く、全国の都市部で働く男女各100人にアンケートをとると3人に1人がメンヘラ中年の被害に遭っていた。今回はその“傾向と対策”を考えたい。

◆子供じみたいじめ体質。周囲の心を壊しまくり

ここ最近話題となっているパワハラセクハラ問題。これらもメンヘラ中年によって引き起こされるケースが多いという。アンケートには「ちょっとしたミスなのに大ごとのように一日中ネチネチと責められる」(36歳・男・製薬)、「常に高圧的。人格を否定される」(35歳・女・公務員)など、陰湿な体験談が。医療機器メーカー営業の山崎祐介さん(仮名・33歳)も、そんな上司に悩まされ、仕事への意欲をすっかりなくしてしまった一人だ。

「もともと神経質な人ではありましたが、昇進して、そこそこ権力を持ってからさらに粘着質になりました。営業先で電話に出られない状態のときに5分おきに電話をかけてきて、少しでも折り返すのが遅れると何度も留守電に吹き込んでブチギレます。四六時中『お前はできないダメ人間だ』と言われ続け、さすがに心を病んで転職を考えています」

健康社会学者の河合薫氏はメンヘラ中年の権力の使い方に注目。

「彼らは視野が狭いので、自分がやっていることがパワハラと気づいていません。自分が発信することしか考えていないので、本人に苦情を言うだけ無駄。人事部やさらに上の上司に報告しましょう」

権力を間違った方向に突き進めると部下もついてこなくなる。また、「仕事ができないのに偉そう」(39歳・男・商社)、「機嫌が悪いと怒鳴り散らしたり、業務に必要なものを購入してくれない」(35歳・女・派遣)など嫌がらせに近いものまで並ぶ。

大手雑貨チェーンの販売スタッフ・中山直美さん(仮名・29歳)もパワハラ上司の被害者だ。

「店長はスタッフの好き嫌いがとても激しく、嫌いなスタッフがミスをするとヒステリックに怒ります。一番ひどいのは、気に入らないスタッフの給料を5万~6万円減らすこと。なので、みんな店長の顔色を窺って働いています。媚を売って毎日をやり過ごすしかないのが現状です」

心理学者の榎本博明氏は対処法をこう伝授する。

「非常に自己愛が強いタイプ。スタッフ同士のネットワークを構築して、店長から関係性を崩されるのを防ぎましょう」

小さくて弱い犬ほど、よく吠えるのだ。

<メンヘラ中年撃退の極意>

・苦情は直接人事部へ

・同僚同士で結託する

・無視をする

※週刊SPA!2月6日号『あなたは大丈夫?[メンヘラ(心が不健康)40代]が激増中』特集より

<取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/杉原洋平 アンケート協力/エコンテ>


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