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江戸の総鎮守はアニメの総鎮守!?「神田明神」の今を訪ねる

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西暦730年に創建の神田明神(正式名称は神田神社)は、国譲りの神として知られる「大己貴命」こと大国主(おおくにぬし)、えびす様で親しまれる少彦名命(スクナヒコナノミコト)、そして勝負の神様として知られる平将門命(タイラノマサカドノミコト)の3柱を祀る、江戸の総鎮守(地域を守護する神社のこと)だ。

徳川家をはじめとする多くの武将に愛された神田明神は、大国主を一の宮に置くことから、今では縁結びのご利益があるとも言われ、恋愛祈願に訪れる方や、えびす様にあやかろうと、商売繁盛祈願に訪れる会社関係者も多く、年始は大変な賑わいをみせる。

アニメ作品とコラボレーション

その神田明神には、もう一つの顔がある。アニメ作品とのコラボレーションだ。有名なのは、2013年と2014年にテレビ放送された「ラブライブ!」だ。秋葉原にある架空の女子高「音ノ木坂学院」を舞台に活動する9名のスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」の成長を描いたこの作品は、秋葉原周辺にある実在の店舗や名所がモデルとなり劇中に登場する。神田明神は、メンバーの一人、東條 希の実家モデルとして描かれており、アニメ放送が開始すると「ラブライバー」と呼ばれるファンが数多く参拝に訪れるようになった。そのことがあってか、隔年で行われる神田明神の例祭で、江戸三大祭の一つ「神田祭」の2015年版ポスターにμ'sのメンバーが登場。ファンの話題をさらった。

本郷通りに面した大鳥居をくぐり、そして赤い随神門(ずいじんもん)を通り境内に入ると、境内各所にラブライブ!をはじめとするアニメ作品の「神田祭」のポスターが貼られており、歴史の重さとアニメが同居する、不思議な空間だ。

参拝後、境内左手にある60種類を超えるお守りやお札などを頒布する授与所を訪れてみた。

その中に、ラブライブ!のお守りや絵馬の姿も。巫女姿の東條 希が描かれたそれらは、人気の授与品とのことだ。

ラブライブ!とコラボレーションしたものとしては、「かすてらまんじゅう」(1000円)や「御朱印帳」(2000円)、風呂敷(3000円)などがあった。

境内では、ラブライブ!以外の作品も数多く見かけた。「ご注文はうさぎですか??」をはじめとする人気作と神田明神のコラボレーショングッズが境内の売店(神田明神に販社に場所を貸出)で販売しているほか、ノボリ、ポスターがあちらこちらに見られた。

長年、江戸の街を見守ってきた総鎮守は、今はアニメの総鎮守ともいえ、多くの参拝者でにぎわっている。(東京ウォーカー(全国版))

https://news.walkerplus.com/article/135332/

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