【快挙】レッスルマニアのメインに出場することはどれくらいスゴイことなのか? プロレスラー「中邑真輔」の偉業をわかりやすく例える



まさかこんな日が来るなんて……! プロレスファン歴約30年の記者はいま震えるような気持ちでいる。なんと世界最大のプロレス団体「WWE」に所属する日本人プロレスラーの中邑真輔(なかむら しんすけ)が、レッスルマニアのメインイベントに出場することが決定したというのだ。これを快挙と言わずなんと言おう?

……とはいえ、おそらくプロレスに興味が無い人は「WWE」も「レッスルマニア」も「中邑真輔」もいまいちピンと来ていないハズだ。そこで今回は中邑真輔の偉業がどれほどスゴイことなのか、わかりやすく解説したい。

・WWEとは
まずは簡単に「WWE」と「レッスルマニア」の説明をしよう。プロレス団体「WWE」はアメリカに本拠を置く世界最大のプロレス団体である。試合の様子は世界170カ国、30の言語で放送されるなど、アメリカのみならず世界中にファンがいることでも有名だ。

そして「レッスルマニア」とは、1985年から始まったWWE最大にしてプロレス界最大のビッグイベントである。これまで天龍源一郎を始め何人かの日本人プロレスラーが同大会に出場しているが、メインに出場するのは中邑真輔が初めて。猪木も馬場もなし得なかった史上初の快挙である。

さて、ここからはいくつかのジャンルで今回の快挙を例えていこう。中邑真輔が成し遂げたことがどれくらいスゴイことなのか? ニュアンスだけでも感じ取っていただければ幸いだ。

・その1:「MLBのワールドシリーズ最終戦で4番を打つくらいスゴイ」
レッスルマニアは毎年春に開催される1日きりのビッグイベントである。そこに登場するだけではなく “メイン戦” に登場するとは、ワールドシリーズで4番を任されるくらいの偉業だ。ジャンルは違うが、イチローや松井秀喜などと肩を並べるくらいスゴイ存在だと思って間違いない。

・その2:「レアルマドリードの10番を背負うくらいスゴイ」
世界最高峰との呼び声も高いサッカースペインリーグの中でも、特に有名なのが “銀河系軍団” と称されるレアルマドリードだ。レアルには世界中から超1流プレイヤーが集結しているが、それはある意味でWWEも同じ。しかもレッスルマニアのメインとは、エース番号の10番を託されるのと同じくらいスゴイことである。

・その3:「ビルボードチャートで4週連続1位を獲得するくらいスゴイ」
これまで多くの日本人アーティストが、本場アメリカでも作品を発表してきた。近年ではピコ太郎さんのPPAPが大ヒットを記録したことも記憶に新しいが、中邑真輔の偉業はビルボードチャートで4週連続1位に輝くくらいスゴイ。坂本九さんの『上を向いて歩こう(SUKIYAKI)』にもヒケを取らないレベルの快挙だ。

・その4:「ドラゴンボールくらいスゴイ」
日本のみならず、いまだ世界中に多くのファンを持つ漫画ドラゴンボール。一概には言えないが、世界中から注目を集めるという意味で中邑の偉業は「ドラゴンボールくらいスゴイ」とも言えるハズだ。もちろん「ONE PIECEくらいスゴイ」と言い換えても言い過ぎではない。

……いかがだろうか? ニュアンスだけでも「レッスルマニアのメインイベントに出場すること」のすごさを感じていただけただろうか? 対戦相手が新日本プロレス時代のライバル「AJ・スタイルズ」なのもヤバいが、今回は割愛したい。

とにもかくにも、中邑真輔のレッスルマニア出場、しかもメインイベント出場は、スーパーウルトラミラクル快挙なのだ。レッスルマニア34は2018年4月8日、ルイジアナ州ニューオーリンズで開催される。

参照元:Twitter @WWE
執筆:P.K.サンジュン
Photo:(C)2017 WWE, Inc. All Rights Reserved.(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

この記事の動画を見る
Related Stories

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス