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伝説の深夜番組「吉本超合金」、華麗な復活劇のワケと魅力を大解剖

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芸人、アキナの2人が過酷な企画に体当たりで挑む、ロケバラエティ「吉本超合金A」はテレビ大阪系列にて毎週日曜日、深夜23時35分から放送中。クリアするまで終わらない「50音指令超合金」のほか、おいでやす小田などの若手芸人が登場するのも魅力の伝説の深夜番組。この過酷で過激なロケバラエティの華麗な復活のワケとは?<情報は関西ウォーカー(2018年1月23日発売号)より>

■ なにも考えずに観られて単純に笑える番組として…

1997年10月に当時若手芸人だったFUJIWARAと2丁拳銃の2組でスタートしたロケバラエティ番組「吉本超合金」。2000年7月からは2丁拳銃の東京進出に伴い、FUJIWARAだけの出演になり、「吉本超合金F」と名を変えて、2002年9月まで放送された。過激で過酷なロケに体当たりで挑む姿が若者に愛され、今でも伝説的な番組として語られている。そんな番組が2017年10月、15年ぶりに「吉本超合金A」と名を新たに、アキナ出演でスタート。なぜ今、再始動したのか、その理由に迫ってみた。

アキナ/右から秋山賢太、山名文和。2012年より、コンビで活動。「キングオブコント2017」「M-1グランプリ2016」ではファイナリストに。若者から絶大な人気を誇り、若手実力派として今注目されている。

「去年の夏前くらいにウチの局で、もう一度深夜番組を作ろうという話になったんです。最近、情報系を扱ったスタジオ収録の番組が多くて、情報の要素を入れない全編ロケの番組はほとんどないなという話になり、なにも考えずに観られて、単純に笑える番組と考えた時に、どうしても『超合金』の話になったんです。去年春に開局特番で『超合金』を振り返った時も反響がありましたし、僕ら的にも今観ても色あせなかったんですね。すでに『超合金』という名前を知られてるのは大きいですし、今の若手で復活させるのはありじゃないかと。過激で過酷なロケへの体当たりはコンプライアンスなど、時代的にどうかとも思いましたが、スタッフ全員腹をくくり、決めましたね」

■ チーフプロデューサーなど当時の超合金スタッフも多い

今の時代に適した番組ではないかも知れないが、単純に笑える番組というシンプルな思いで立ち上がった「超合金」。そして、アキナが選ばれたことを「体を張った過酷なロケをした場合、大きな笑いに変えられるのはアキナさんしかいない」と与十田さんは明かす。

仕かけ人はこの人!テレビ大阪(株)制作局制作部プロデューサー兼ディレクターの与十田孝輔さん(34)。漫才番組なども手がける『超合金』プロデューサー。企画会議は楽しすぎてすぐに時間がたってしまうとか。NSC27期生。

アキナの秋山さんは、「この御時世、お笑いだけの番組はなかなかないですね。でも、こういう番組をやりたくて、この世界に入ったので毎回気合が入ります」と語る。一方、山名さんは「幸せですけど、過酷すぎるので走って逃げよかなと、よく思います(笑)。でも、この番組は若手芸人みんな出たい番組ですから、絶対に離さないです」と言いきる。そして、チーフプロデューサー、構成作家、演出担当など、初期の超合金・超合金Fのスタッフも多く、そのDNAは受け継がれている。「スタッフ全員頭おかしい!『超合金』以外のちゃんとした番組できないはず!」と秋山さんは笑うが、う○こを踏むなどばかげたロケを小学生のように騒ぎながらやる姿はなんともほほえましい。世知辛い世の中だが、心から楽しむ姿は視聴者にも必ず伝わるだろう。

1月28日(日)の放送内容は、過酷な企画「50音指令超合金」。外車限定のヒッチハイクに挑む。

■ 数字で見るヒットのポイント

【8時間】甲子園球児を見付けるまでケツバットを受け続ける企画では、約8時間かけてロケに挑んだ。結果、秋山のお尻がえらいことに。

【20~30時間】通常の番組ではカットされる場面も放送される“ゆるさ”も超合金の魅力。こだわりすぎてディレクターの仮編集には20~30時間を要する。

【5人】番組の構成作家は5人。1回の会議で2回分の企画が決められる。なかには、20年前から超合金に携わる作家もいて、過酷な企画が誕生。

■吉本超合金A/大阪テレビ系列にて、毎週毎週日曜日、深夜23:35から放送中【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)

https://news.walkerplus.com/article/135008/

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