インプレッサ、XVで走ってスバルの歴史と技術を体験

オートプルーブ

2018/1/29 12:00

■スバルテックツアー第8弾 SGP×AWD雪上公道試乗体験スバルはメディア、ジャーナリスト向けに「テックツアー」と銘打った試乗・体験イベントをこれまで数回行なってきている。今回はその第8弾で、北東北エリアで新型インプレッサ、XVを雪上公道試乗し、明治時代までにさかのぼる歴史探訪も体験してきた。<レポート:高橋明/Akira Takahashi>

会場は北東北エリア岩手県の安比高原スキー場からスタート。なぜ、スキー場かといえば、すでにご承知の人も多いと思うがスバルが行なっているスキー場イベント「ゲレンデタクシー」が安比で行なわれていたからだ。

このゲレンデタクシーは、スバルのAWDの性能の良さなども含めたアピールイベントで、2018年で5周年を数える。初年度となる2014年は菅平パインピークスキー場1カ所だけだったが、18年は4会場で開催される人気のイベントになっているという。この後は2月3、4日が長野県の栂池スキー場、2月17、18日が新潟県の苗場スキー場を予定しているので、体験するチャンスはまだある。

安比高原スキー場では、タカハシもこのゲレンデタクシーに乗せてもらい、同乗体験をしてきた。車両はアウトバック、フォレスター、XVが用意され使用するタイヤはミシュランのX-ICE 3を装着。ゲレンデを走るからと言って特別な仕様変更はされていない。公道を走る通常の状態でゲレンデを疾走できる、というとこもアピールポイントというわけだ。

ゲレンデタクシーは上り下り、どちらも乗車が可能ということで、子供だけに限らず、若いスノーボーダーやスキーヤーに人気ということだ。確かにゲレンデをクルマで走るという行為は映画「私をスキーに連れてって」で見た過激なシーンそのままだけに、大人でも十分刺激的だと感じるだろう。

さて、ゲレンデタクシーを体験した後はインプレッサとXVに乗って青森までのスノードライブだ。途中、東北自動車道、奥入瀬渓谷、十和田湖、酸ヶ湯温泉などを経由して青森まで行く、およそ200kmの公道雪上試乗になる。

インプレッサ、XVともにAWDのシステムはアクティブトルクスプリットと呼ばれるタイプでACT4とも呼ばれているAT用のAWDシステムだ。スバルのAWDシステムの詳細はこちらの記事を見てもらいたい。参照:スバルAWD雪上試乗レポート クロカン4WDが走るような場所をインプレッサで走れるスバルのAWD

簡単に説明すると、前後のトルク配分は60:40が基本で、路面状態に合わせて可変配分制御が可能なシステム。センターデフの代わりに、電子制御油圧多板クラッチを備えている。作動は走行状態に合わせて油圧多板クラッチの締結力をコントロールし、滑りやすい路面ではクラッチはロック状態になり50:50の配分になる。採用車種はレガシィ、フォレスター、インプレッサ、XV、クロスオーバー7のCVTおよびAT用で最も多車種に展開しているシステムだ。

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