「お願いだから寝てー!」“夜寝ない子”との戦いに終止符!? わが家が成功した「寝かしつけ3カ条」



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保育園でたっぷり昼寝をしてしまい、夜なかなか寝てくれない…そんな悩みをよく聞きます。寝かしつけに時間がかかる→添い寝からの寝落ち→朝目覚めた時の絶望…という負のループから脱却し、自分の時間を失わないようにするには?!

■夜寝ない子対策その1:「子どもをクタクタに疲れさせる!」
筆者の子どもの保育園は、昼寝が必須。しかも、たっぷり2時間! 年長男子ということもあり、保育園がない日はここ数年、昼寝なんてしていません。それどころか、昼寝なしでも夜遅くまで起きていられるぐらいです。エネルギーがあり余るわが子が2時間も昼寝をしたら…そりゃあ、いつまでも寝ません!!

そこで実践したのが、平日はまず、運動量を上げるために片道10分の自転車送迎を徒歩にチェンジ。これで彼は約3.5キロを歩くことになります(親は園と駅までの往復があるのでもっと歩いてます…)。

行きは登園を急ぐことが多いので、親が荷物を持ちますが、帰りは子どもに持たせます。そう、少しでも負荷をかけて疲れさせる作戦です…。さらに時々「よーい、ドン!」とかけっこをして、ところどころ走らせることも。子どもにとっては、ただ自転車に揺られて帰るよりも楽しい時間になるようで、案外喜んでくれています。

■夜寝ない子対策その2:「テレビ・スマホ禁止と満腹感」

次は帰宅後。現代っ子らしくテレビだけでなくスマホの動画なども見たがるのですが、それは「夜ごはんまで」と決めています。

以前は食後も見せていましたが、寝る寸前に「オレはウルトラマン! ママは気持ち悪い怪獣ね!」と戦いごっこが勃発したり、お気に入りのアニメソングで踊り始めたりと、就寝時間までハイテンションが持続しがちでした。そこで、興奮抑制のため、食後はテレビ・スマホを見せないルールに。


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実は、テレビやスマホの画面から発する光、ブルーライトには覚醒効果があるそうです。そのため、寝ないといけない夜に長時間見てしまうと、体内時計が狂うと言われています。夜にテレビ・スマホを子どもに見せないのは、理にかなっていたのです。

また、ごはんの量を増やしました。これまでも成長に合わせて徐々に増やしてはいましたが、ある日試しにドンッ!と大盛りにしてみたところ、満腹になってコテンと寝たのです…。「ああ、光明がさした」と思いました。逆に嫌いなメニューを残した日は、いつもより寝付きが悪いこともあり、「ああ、おなかいっぱい!」と子どもの声が聞けるように、メニューや量を考えています。

■夜寝ない子対策その3:「面白い話より、むしろ退屈なほうが…」
お風呂はなるべく寝る1時間ぐらい前に。潜水したり水遊びしたりと大はしゃぎするので、体力消耗のためにもゆっくり時間をかけて入っています。お風呂から上がり、ちょうど体温が下がるタイミングでベッドへGo!

意外と効いたのが、部屋のあかりを消して、オチのない創作話を延々してあげること。以前は寝たふりをしたり、ひたすら黙って寝るのをじーっと待っていましたが、お互いに緊張が走るのか余計寝つきませんでした。

それより、とめどなくダラダラ話をする方が眠りに落ちやすいことを発見したのです(それほどに話が退屈だから?!)。ポイントは、時々あくびをしながら話すこと。これは大ヒット寝かしつけ絵本「おやすみロジャー」でも使われているテクニック。実際効くので、わが家でもよく使っています。

寝かしつけがすんなりいくと、ママは夜の時間を有効に使えてうれしいですよね。あくまでもわが子のケースでしたが、ぜひ参考にしてみてください。

(SARA)

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