ワイド感が演出されるオーリスの後継、カローラSPORT


▲バンパーには、フロントのエアインテークに呼応して、大型ガーニッシュが用いられる計画だ。コンビランプがヘッドランプに似た輪郭を描いているのもユニーク
▲バンパーには、フロントのエアインテークに呼応して、大型ガーニッシュが用いられる計画だ。コンビランプがヘッドランプに似た輪郭を描いているのもユニーク ワイド感を演出する横長形状のランプ類

オーリスの後継にあたるカローラSPORTが、2018年末に国内発売される。2017年7月26日に紹介したカローラハッチバックから名称も変更され、いよいよ現実味を帯び始めてきた。

2017年7月26日公開記事「次期トヨタ オーリス、カローラハッチバックに名称変更」はコチラ

新たに入手した情報によると、リアコンビランプには、ヘッドランプと同じ横長デザインが起用されるという。上に掲げたイラストをご覧いただければ、ご理解いただけると思う。変形型ブーメランのようにも見えるが、シャープな印象になるだろうことは想像に難くない。
丸みを帯びたリアウインドウは、現行オーリスよりも傾斜角が強まって、精悍さを強調。リフレクターは縦長に成型され、バンパー両端に配される。中央には、フロントのエアインテークに呼応する形で、台形の大型ガーニッシュが備わる。

▲2017年7月に紹介した、カローラSPORT(当時は、カローラハッチバックの名称で紹介)のフロントスタイルを予想したイラスト。ランプ類などにリアスタイルとの共通点が見られることがわかるだろう
▲2017年7月に紹介した、カローラSPORT(当時は、カローラハッチバックの名称で紹介)のフロントスタイルを予想したイラスト。ランプ類などにリアスタイルとの共通点が見られることがわかるだろう 空調にもECOモードを新設?

インテリアでは、モニターがセンタークラスター最上段に配されることが判明。現行オーリスでは、空調ダクトがこの一等地に鎮座していて、ナビのスペースはその下に設けられている。
より安全、快適に使えるよう、世代交代でモニター画面と、空調ダクトは上下逆に入れ替わり、運転中でもナビ画面が見やすくなるだろう。
空調パネルは、吹き出し口の下に配され、風量と温度をメッキリング付きのノブで調整する質感の高いデザインに仕立てられるだろう。また、ガソリン車にも空調を控え目に制御するECOモードが、設けられるのかもしれない。

▲2012年8月に登場した2代目オーリス。ハイブリッドモデルの追加や、「機動戦士ガンダム」とコラボレーションしたシャア専用モデルも用意されるなど、ロングライフモデルだけに様々なモデルがラインナップされた
▲2012年8月に登場した2代目オーリス。ハイブリッドモデルの追加や、「機動戦士ガンダム」とコラボレーションしたシャア専用モデルも用意されるなど、ロングライフモデルだけに様々なモデルがラインナップされた
▲オーリスのインパネ。空調ダクトが最上段に配されていて、ナビ用スペースは、中段に設けられている。ドラポジが低めに確保されているとはいえ、ナビを見る際の視線移動量は大きめ
▲オーリスのインパネ。空調ダクトが最上段に配されていて、ナビ用スペースは、中段に設けられている。ドラポジが低めに確保されているとはいえ、ナビを見る際の視線移動量は大きめ パワートレインは現行モデルを踏襲

パワートレインは、基本的に現行モデルから継承され、TNGA世代の新しユニットはまだお目見えしない。現行モデルで初めて投入された1.2Lターボが主力に据えられ、価格面で人気を集めたきた1.5L NAユニットは姿を消す。
また、国内ではモデルライフ途中に追加された、1.8Lのハイブリッドも、現行プリウスで織り込まれた技術が流用されたうえで踏襲される。
この2種類のパワートレインが搭載されるシャシーには、TNGA-Cプラットフォームが用いられる。後輪に用いられる、ダブルウィッシュボーン式サスペンションの改良や、重心低下、ボディ剛性アップといった改善によって、走り味に磨きがかかるだろう。
※2018年1月28日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません

【SPECIFICATIONS】
■予想発表時期:2018年12月
■全長×全幅×全高:4315×1775×1435(mm)
■搭載エンジン:1.2L 直4+ターボ
text/マガジンX編集部
photo/マガジンX編集部、トヨタ

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