エルトン・ジョン激白 「ダイアナ妃が逝った夏は異常だった」

1997年にフランスで事故死したダイアナ妃が、生前親しくしていた友人のひとりに歌手エルトン・ジョンがいる。そのエルトンがこのほどメディアの取材に応じ、ダイアナ妃の末っ子ヘンリー王子が婚約者メーガン・マークルさんとの関係について語っていたことや兄ウィリアム王子の様子、また親友ダイアナ妃を喪った“異常な夏”のことを明かした。

このほどエルトン・ジョンがテレビ番組『Lorraine』に出演し、親友・故ダイアナ妃の息子ヘンリー王子と過ごした昨年の夏をこう振り返った。

「去年の夏に、シチリア島でヘンリー王子と一緒に過ごす時間が持てたんだ。僕には彼の様子を見るだけで分かったよ。完全に恋をしているんだなって。」

「ヘンリー王子はそれほど多くは語らなかったんだ。でもこう言っていたよ。『僕、恋をしているんです』って。僕は『ああ、良かった』って思ったね。」

そしてヘンリー王子の兄ウィリアム王子も、ヘンリー王子と同じく「大変幸せそうだ」とエルトンは語っている。この兄弟の母で、英国のみならず世界中の人々に愛された故ダイアナ妃も、エルトンにとって大切な親友だったのは有名な話だ。しかしその関係が一度は壊れたというが、ダイアナ妃がフランスで交通事故死する数週間前に「ようやく仲直りできたばかりだった」という。

「そう。彼女のことが僕は大好きだった。エイズに関する仕事もたくさんこなす人で、僕にとっては素晴らしい友人だったんだ。」

「一度は仲違いもしてしまった。でも結局は仲直りしたけど。異常な夏だったね。あの年の夏、ジャンニ・ヴェルサーチが殺害されてしまった。ダイアナはその後、僕に電話をくれて仲直りしたのさ。なのにその6週後、彼女まで逝ってしまった…。そう、まさに異常な夏だった。自分でも実際に起きていることが信じられない思いだったんだ。」

ちなみにエルトンはかつて過食症に苦しみ、同じ問題を抱えた経験のあるダイアナ妃には相談に乗ってもらうなどしていたという。それだけに彼女が残した王子達が幸せに暮らしていることを、とても嬉しく感じているようだ。なおエルトンはダイアナ妃の葬儀で「キャンドル・イン・ザ・ウインド ~ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」を熱唱。心を込めて歌いあげる彼の姿に、世界中の人々が涙しダイアナ妃の死を悼んだ。あれから20年以上が経過するが、エルトンのダイアナ妃への友愛の情、そして彼女が誰よりも愛し育てた王子達への思いは今もしっかりと生きている。

「王子達が幸せで嬉しい」―今もエルトンが息子達を見守りその幸せを心から喜んでくれることを、天国のダイアナ妃はどんなに有難く思っていることだろうか。

画像は『Elton John 2017年8月31日付Instagram「20 years ago today, the world lost an angel.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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