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酷評TBS年末特番・リアルカイジをAbemaTVがレギュラー化へ

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(C)dvoevnore / Shutterstock
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1月25日にAbemaTVが1億円をかけたリアル人生逆転リアリティーショー『リアルカイジGP』を今春からレギュラー放送すると発表し、話題になっている。この番組は『ざわ… ざわ…』の表現でおなじみの福本伸行氏原作の人気ギャンブル漫画『カイジ』をベースにテレビバラエティー化したもので、参加者は原作でも描かれたさまざまなゲームにチャレンジし、最終的に勝ち残った1名が1億円を手に入れることができるという。

「カイジを元にしたバラエティー番組といえば、昨年末にTBSで『人生逆転バトルカイジ』が放送されていました。こちらはホームレスや多額の借金を抱えているという参加者が、賞金200万円を巡ってゲームをするという内容でしたが、実際に番組を見た視聴者からは『完全に台本ありきの演出』、『期待したのにあまりにもデキレースで拍子抜けした』など、多くの酷評で溢れました。AbemaTVのスタッフもTBSの番組が失敗に終わったことは分かっていますから、その失敗をどう成功につなげるのか楽しみです。賞金の大小よりも、より漫画に忠実な“リアル感”が重要になってくると思います」(エンタメ誌記者)

リアリティーを追求できるか


原作漫画では挑戦者がゲームに負けた場合、過酷な強制労働などのペナルティーが科せられる。バラエティー番組ではそこまで求めることができないのは承知の上だが、インターネット上では《カイジの面白さは負けたら生死に関わるところ。ノーリスクならちっとも面白くない》、《負けたらせめて1年は携帯禁止でアルバイトさせろよ》、《ノーリスクじゃSASUKEと変わらなくなる》など、よりリアリティーを追求する声が広がっている。

「漫画のカイジがヒットしたのは、生死を賭けて賞金を奪い合う登場人物たちの姿を、読者がハラハラしながら読んでいたからです。番組タイトルに“リアル”の文字を入れた以上、どこまで漫画に近づけるかが肝でしょう。また、1億円という賞金額だけが大きく取り沙汰されていますが、むしろレギュラー放送で漫画のような張り詰めた緊迫感が保てるのかも不安視されています」(同・記者)

果たしてAbemaTVがどこまで原作ファンの期待に応えられる番組に作り込むことができるのか、放送が楽しみだ。


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