フジの自業自得!? “麿”こと元NHK・登坂淳一アナの降板に「危機管理能力なさすぎる」


 フジテレビには“学習能力”がないのだろうか――? 今春から始まる夕方の報道番組『プライムニュース』(仮称)で、メインキャスターを務める予定だった、元NHKの登坂淳一アナウンサーが“セクハラ疑惑”を報じられたことにより、出演を辞退したことが1月26日に明らかになった。

フジは、昨年4月スタートの報道番組『ユアタイム~あなたの時間~』で、同様のトラブルに見舞われていた。当初メインキャスターに起用される予定だった、経営コンサルタントの“ショーンK”ことショーン・マクアードル・川上氏の経歴詐称が発覚し、放送開始前に降板。今回、登坂アナの一件で、まさに“ショーンKの騒動”の二の舞となったのである。

1月25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、登坂アナは札幌放送局時代の2011年6月、打ち上げの2次会の席で、新人女性キャスターの体を触ったり、「一緒に抜け出さない?」と誘ったりしたという。さらに、女性がトイレに逃げると、追いかけてキスを迫るなどして、NHKから厳重注意の処分を受けたとのこと。こういったセクハラ疑惑を、フジが何も知らなかったのならば同情の余地はあるものの、果たして本当にそうなのだろうか?

「札幌時代の登坂アナの女性トラブルは業界内では有名な話で、フジが知らなかったとはとても思えません。この問題が一因となって、登坂アナは14年に大阪放送局に異動になりました。ところが、そこでも“女グセ”の悪さは直らず、東京に戻るどころか、17年に鹿児島へ飛ばされて、ドサ回りが続いていたのです。確かに人気はあるものの、はたけばほこりが出る登坂アナを引き抜いたフジには、危機管理能力がなさすぎる。こうなったのは自業自得というしかありません」(スポーツ紙記者)

フジでは今春の改編で、報道に力を入れるべく、夕方の『みんなのニュース』を終了させ、局の総力を挙げて『プライムニュース』をスタートさせる予定だったが、開始前から大失態を犯す始末。フジ局内には、報道向きの人材が乏しく、現在『みんなのニュース』を担当する人気アナ・伊藤利尋アナは、得意とするバラエティや情報番組への復帰を希望しているともいわれている。登坂アナの“代役”が誰になるのか気になるところだが、たとえ誰が抜てきされても「セクハラ疑惑の登坂アナの代わり」では、やりづらいのはいうまでもない。
(田中七男)

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