手斧・短刀・鉄アレイ……あらゆる武器が入り乱れ! 韓国狂気全開アクション『悪女』に登場する武器の数が多すぎる

ガジェット通信

2018/1/26 22:30



韓国発の最先端スタイリッシュ・ヒロインアクション映画『悪女/AKUJO』が、2月10日(土)より角川シネマ新宿ほかにてロードショーとなります。

本作は昨年の第70回カンヌ国際映画祭公式招待作品として、これまで『グエムル ‐漢江の怪物‐』(2006)、『チェイサー』(2008)、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)など、エッジのきいた良質なアクション&ホラーが選定され熱い映画ファンの注目を集める、ミッドナイト・スクリーニング部門にて上映され話題沸騰に。その後、世界144ヶ国に配給・販売(2018年1月19日時点)された、今冬必見の注目作です。

ナ・ホンジン作品における牛骨やソン・ガンホによるドロップキック、おなじみの手斧など、その武器や戦い方にもつい注目してしまう韓国アクションに、ついに女性アクションがついに登場!そこで、『悪女/AKUJO』の狂気全開アクションぶりを探るべく、オープニングシーンに登場する武器を徹底調査!

最愛の人を殺された1人の女性が、敵の組織に単身乗り込み、たったひとりで50人以上ものヤクザたちと死闘を繰り広げ、次々と血祭りにあげていく……。あまりに強烈なノンストップ・アクションを繰り広げる7分間の映画のオープニングシーンに登場する武器を挙げてみましょう!






冒頭、拳銃を手に暗い廊下を単身進んでいくスクヒ



次に繰り出すのは手斧(開始25秒)。手斧を振り投げ敵のおでこに突き刺し、すぐさまそれを引き抜くとそれで次々と現れる敵を倒していく



銃を振り払われるやすぐさまナイフを繰り出し(開始1分31秒)敵を一蹴



敵の数が一気に増えるや短刀を2本取り出し二刀流に(開始1分42秒)



ターゲットである巨漢のボスと対峙し、力では敵わないと判断するや、転がっていた鉄アレイを握り(開始5分7秒)脛や下顎に一撃を食らわす



ボスの隙をつき肩車からのロープで首絞め(開始5分19秒)



ロープを首に巻き付けたままの状態で自ら窓を突き破り落下し、自分の重みで下がり首を絞めて撃退!


……と、オープニングから韓国映画らしく刃物を使った接近戦がてんこもりだが、わずか5分ほどで6種類もの武器を繰り出し、放った弾丸の数は数知れず。

こうした“やりすぎ”アクションの撮り方もすさまじく、『ハードコア』で全面採用されたFPS(主観映像撮影)、複数のカットを編集で巧みにつなぎ合わせる疑似ワンシーン・ワンカット技法を駆使し、異様な迫力に満ちた前代未聞の殴り込みシーンとなっている。途中でカメラの視点が一人称から切り替わり、鏡によってスクヒの顔が映し出される場面の演出は監督のこだわりとのこと。



その激しさには定評のある韓国アクションにおいてこれまで女性モノがなかったのは意外でもあるが、チョン・ビョンギル監督はまさに“これまでなかった”という理由で女性アクション制作を熱望。スクヒを演じたキム・オクビンによると、「事前に監督から全ての武器を使えるようになってほしいという指示がありました」と明かしており、もともとテコンドーとハプキドーの黒帯を持ち高い身体能力を持っていたオクビンは撮影日数のおよそ9割がアクション撮影という中でほぼノースタントという熱演。数々の男性アクションの傑作にも負けぬ、今後誰も追随できそうにない激しい女性アクションが実現しています。

このオープニングシーン以降も、次から次への新たな武器が登場していくので、スクヒの戦いのみならずその武器にもぜひご注目を!

【ストーリー】

史上最強の女殺し屋。最後の暗殺ターゲットは、最愛だった人―。

犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)は、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン)にいつしか恋心を抱き、結婚する。甘い新婚生活に胸躍らせていた矢先、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害されてしまい、逆上したスクヒは復讐を実行。しかしその後、国家組織に拘束されてしまい、政府直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓うが、結婚式の日に新たなミッションが降りかかり――。

http://akujo-movie.jp

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