経験を積んできたからこそ! 羽生善治の名言とは…

ananweb

2018/1/26 22:00



突き進むもよし、諦めるもよし。よりよい選択を導く先人の名言。行くべき道に迷ったときは、偉大な先達やパイオニアたちのひと言がヒントを与えてくれることも。読者アンケートで、悩んだときに道しるべとなった言葉を調査。


■ 愛のない選択は、決してよい結果にはならない。(プラトン)

肉体より精神に惹かれる愛=プラトニックラブを説いたことで知られる、哲学者のプラトン。選択時も、心が求めるものを見極めることが大事だと語った。「仕事上でも、目の前の損得勘定だけで動くのではなく、商品への愛を持っている人のほうが、成功している気がする」(27歳・広告)

■ 最後は直観で判断します。(羽生善治)

先を読み、どんな手を打つかという選択を繰り返す棋士。天才と称される羽生善治さんが直感を大事にするのは、それが根拠のないものではなく、経験に裏打ちされたものだから。「直感の考え方にハッとさせられたと同時に、自分も努力して経験を積もうと覚悟できました」(34歳・会社員)

■ 決定しないという決定もあることを忘れないほうがいい。(ピーター・F・ドラッカー『ドラッカー名著集』)

答えが二択しかないと思い込むオール・オア・ナッシング思考に、一石を投じるひと言。時には、先送りすることが最善の策となることも。「仕事で決断ができず落ち込んでいた心が楽に…! 狭くなっていた視野が広がり、冷静になれたおかげで、いい案が生まれました」(27歳・広告)

■ じっくり、よく考えろ。しかし行動するときが来たら、考えるのはやめて、ひたすら進め。(ナポレオン・ボナパルト)

フランス革命後の混乱をまとめ、諸外国との戦いに勝利してフランスの皇帝となったナポレオン・ボナパルト。大切なのは、熟考すること、そして決断したら、ひたすら突き進むことだと説く。「思慮深さと行動力の両方が、いい選択をするためには必要なのだと気づかされた」(27歳・PR)

■ 永いこと考え込んでいる者が、いつも最善のものを選ぶわけではない。(ゲーテ『ゲーテ格言集』)

選択に費やした時間と決断の内容のレベルが、必ずしも比例するとは限らないと、ドイツの文豪ゲーテ。その鋭い指摘が胸にグサッと刺さる人も多いはず。「ウジウジと悩み、仕事で幾多のチャンスを逃してきた私には耳の痛いフレーズ。決断力の重要性をしみじみ感じた」(34歳・営業)

■ 何度でもやり直せばいいのである。(瀬戸内寂聴)

自分の体や感情のコンディションに重きを置けばいいという、私たちを丸ごと包んでくれるような温かいひと言。「自分の選択を信じていいんだと、肯定された気持ちに。“間違っていたら何度でもやり直せばいい”という励ましに、失敗してもいいやと、心が楽になりました」(32歳・販売)

■ 何が正解かわからないんだから、とりあえずやってみて軌道修正しよう。(堀江貴文

十分に情報収集や準備をしたのなら、行動を起こすことが大事。「堀江さんが視聴者の質問に回答する、YouTubeの番組で発言しているのを聞き、深くうなずいた。リスクが絶対にない方法は見つからないものなのだと腑に落ち、一歩、踏み出してみようと励まされました」(35歳・会社員)
※『anan』2018年1月31日号より。イラスト・山中玲奈 文・重信 綾

(by anan編集部)

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