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柔軟剤ナシでできる! 洗濯物をふわふわに仕上げるワザ3つ

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ふんわり感の差はどこから?
タオルや衣類をお洗濯した後の仕上がりがふんわりしていたら、使うときに気持ち良いですよね。赤ちゃんがいるならなおさらです。同じように洗濯しても、ちょっとしたことで仕上がりは違ってきます。ゴワゴワの対策とふんわり仕上げのワザを覚えておきましょう。

ゴワゴワ対策とふんわり化対策のツボ


ふんわり仕上げと対極にある仕上がりといえば「ゴワゴワ」。ゴワゴワになりやすい洗濯をしていたらそれを止めることがまず大事です。ゴワゴワになる要因はいくつか考えられるので、それぞれの対策と合わせてみてみましょう。

◆ 干し過ぎ(乾燥させすぎ)

通常、繊維はある程度の水分を含んでいるものですが、例えば夏の暑い日や冬の乾燥した日に直射日光で長時間干しっぱなしにすると、水分が減りすぎて繊維が固く感じられ、吸水性能はUPしていても肌触りはゴワゴワ(バリバリ?)になります。

【対策】
陰干しにし、長時間干しっぱなしにしないこと。例えば、晴天時ならバスタオルは3時間前後で乾きます。

◆ 洗剤が溶け残っている

洗濯のとき繊維に洗剤が溶け残っていると、乾いたとき繊維がほどよく立ち上がるのを妨害してしまう一因になります。かといって、すすぎ回数を増やしても繊維の傷みが先に立って逆効果です。ある程度、洗剤成分が残るのは仕方のないことなので最小限に抑えることが大事です。

【対策】
洗剤のパッケージに書かれている使用量を守ること。汚れているからと洗剤を増やしても効果は上がらず、溶け残りが付着するうえ環境へも悪影響。洗濯に使う水をぬるま湯にしたり、寒い時期に水道水と粉末洗剤を使うなら、ぬるま湯で溶かしてから洗濯機に入れる。

◆ ドラム式洗濯機+自然乾燥

ドラム式洗濯機は叩き洗いという特徴から、特にタオルはパイル地が寝てしまってゴワゴワになりがち。全自動で洗濯後に乾燥機を使う場合なら熱風で寝た繊維を起こしてくれるのでふんわりしますが、自然乾燥(干す)すると固くなります。

【対策】
ネットに入れて洗うこと。また、ドラム式洗濯機なら全自動乾燥機で乾かすか、全自動にしないにしても「乾かし始め」または「ほぼ乾いた時点から30分くらい」を乾燥機にかけること。

◆ 乾燥機づかいなのに!? ゴワゴワじゃないけど、しょぼん……

最近の洗濯乾燥機はかなり優秀で、適度な湿度を保ってふんわりシワなく仕上げることができます。なのに何か違う……と感じたら、乾燥終了後すぐに取り出していないのが敗因かも。乾燥終了後そのまま置きっぱなしにしていると、乾燥機中に残っている湿気が洗濯物に戻り、ふんわり感が失われます。

【対策】
乾燥機を使うなら、乾燥後はすぐに取り出すこと。忙しい時でもとりあえず扉を開けて洗濯物を出し、湿気を飛ばしましょう。

ふんわりさせるワザ3つ


ふんわりさせるといえば洗剤メーカーの柔軟剤がまず頭に浮かびますね。そのために作られた商品はもちろん優秀。溶け残りの洗剤もコーティングしてふんわりさせてくれます。でもそれを使わずにふんわりできないかなと思ったら、下の方法を試してみてくださいね。

1.仕上げにクエン酸(40Lに小さじ1杯程度)かお酢(同、大さじ1杯)を加える

使い方は柔軟剤と同じように最後のすすぎの時に。手洗いも同様に最後のすすぎ時に使います。洗剤のアルカリを酸で中和させ、繊維が固くなってゴワゴワするのをある程度防ぐことができるので、ふんわり仕上げに感じられます。入れ過ぎると洗濯槽が錆びることもあるのでご注意を!

2.脱水後に、10回振り回してから形を整えて干す

振りさばくと洗濯と脱水で寝てしまった繊維が勢いで立ち上がる分、固まりが消えてふんわりします。型崩れしやすい衣類はやり過ぎに注意。タオルにおすすめ。

3.洗濯乾燥機を使う

洗濯絵表示に「タンブラー乾燥はお避け下さい」等の記載があるものには使えませんが、ドラム式洗濯機でなくてもある程度の繊維のかたまりはあるので、乾燥機で強制的に繊維を起こしてやるのも1つの手です。
(文:毎田 祥子)

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