仲里依紗&塚本高史対談!! 「鼻がいいから誰と会ってきたか、分かるんです」と勘の良さを明かす【ホリデイラブ連載】

ザテレビジョン

2018/1/26 18:52

仲里依紗主演で、新しい切り口で“不倫”を描くドラマ「ホリデイラブ」が、今夜(1/26)よりスタート。夫に浮気される正妻を主人公に、夫婦の純愛をテーマに描く。ザテレビジョンWEBでは、「ホリデイラブ」の出演者によるリレーインタビュー連載をスタート。第1回は、このドラマの中心となる高森杏寿・純平夫妻を演じる仲里依紗と塚本高史のSPインタビュー。ドラマの見どころにくわえ、お互いの夫婦間のエピソードまでたっぷり語ってくれた。

■ 塚本さんは『THE3名様』のミッキーのイメージ!!

――夫婦役のお二人ですが、お互いの印象は?

仲 私はずっと(塚本出演の)『THE3名様』を見ていたんです。

塚本 おぉ!

仲 だからお会いした時は「ミッキー(役名)だ~!」と、うれしかったです。現場でお話させていただいても「うわミッキーだぁ、うわ~…」って(笑)。

塚本 ずっとそっち!?(笑) 僕は仲さんにはサバサバとしたイメージを持っていたんですけど、実際にご一緒してみると意外とシャイな方なんだなと。僕も人見知りだから、最初は全然お話してなかったですよね?

仲 はい、あんまり(笑)。しかもすぐに(塚本演じる純平の)不倫が発覚しますしね。

塚本 そうなんですよ! 夫の僕が不倫をして関係を修復しようとする物語だから、夫婦仲が良いシーンが少なくて……。あまり常にワチャワチャしている夫婦ではないです(笑)。

――純平が里奈(松本まりか)と不倫をしてしまうことについて、どう思いますか?

仲 単身赴任での淋しさや独身気分に戻ったような心境があったからじゃないかな、とは思うんですけど…。お嫁さんの杏寿に何か原因があって「ここが嫌だから不倫した」ってことではないのがまだ救いかもしれないです。本気じゃないのかなって思えるから。

塚本 そう! 純平の不倫は一時の迷いというか、事故なんです! あんなカワイイ子にカワイイ声で「帰りたくないな」って言われて、近寄られてキスされたら、そりゃあ男は行っちゃうでしょう!? (笑) 事故なんです!! 純平から見た杏寿は完璧なんだけど、ただ里奈っていう魔性の女がそこにいた、っていうだけで。

仲 全部のいきさつが分かって冷静になると「あの女~!」ってなるのかなとは思うんですけど、最初はそんなにすぐには旦那さんのことを信じられないですよね。あと、里奈の夫(中村倫也演じる渡)も横からいろいろ言ってくるから、杏寿としては混乱しちゃうんです。「せっかく許そうと思ってたのに~!」という感じで。

■ 鬼の形相に「旦那にこんな顔して怒ってるんだ…」って(笑)

――確かに里奈のような女の子から「アナタしかいないの!」って言われると男の人はグッときちゃいますよね。

塚本 そうですよ。「マジでぇ!?」ってなりますよ(笑)。

仲 「マジで」って(笑)。

塚本 これは女性からの共感は得られないと思います。「里奈ちゃんに行っちゃったんなら、しょうがない純平くん」って思う女性の方はまずいないと思うので。でも男性になら「うわぁ、しょうがねぇな純平~」「そこ行っちゃったか~」と思う人もいるはず! それほど女性が思う好きな女性と、男が思う好きな女性は違うんです。男が好きな女性というのはもう、里奈なんです!!

仲 あははははっ!(笑)

――これまでの撮影の中で印象的だったシーンは?

塚本 僕は杏寿から、ある一言を突きつけられるシーンかな。2人で長く話すシーンがあるんですけど、「本当にやっちまったな」っていう気持ちになったし、それを純平に言ってしまう杏寿の気持ちも分かりましたし。

仲 私は最初に浮気が発覚した時にキッチンで話し合うところです。純平を見る私の鬼の形相が、すんごく怖くて!!!(笑) メッチャにらみながら「だから何?」って言っていて、「私いつも旦那にこんな顔して怒ってるんだ…」って知りました。自分で「こわっ!」って思いましたもん。

塚本 確かに目を見れなかった(笑)。

仲 普通、怒ってるときに鏡なんて見ないじゃないですか。だから自分では気付いてなくて……! でも、一緒に1話(の試写)を見ていた旦那はノーコメントだったんです。だから「あっ多分これ、いつも見ている顔なんだな」と。また怖くなりました(笑)。

――一緒に見てらしたんですね。

仲 はい。いつも一緒に見てお互いにいろいろな意見を言い合うんです。そのシーンについては、本当にノーコメントでしたけど(笑)。

■ 互いのパートナーに怒っちゃうときは!?

――それぞれの奥さんや旦那さんに対して「ここでつい怒っちゃう!」という場面は?

塚本 僕は怒んないです! …あ、でも、ささいなことでは(笑)。妻が運転好きだから運転してもらうんですけど、例えば「途中でちょっとコンビニに寄って」と言っても寄らないんです。すぐ忘れちゃうんですよ。

仲 あははっ。

塚本 不安になって「どこのコンビニに行くの?」って聞くと「何が?」だよ? 「違う違う、コンビニに行こうって話したじゃん!」「あぁ、忘れてた!」だよ!? (笑) そういうときはさすがに怒ります。

仲 私は長崎出身で15歳の時に上京してきたんですけど、旦那さんは東京出身で約30年間ずっと東京に住んでいるのに、謎に私に道を聞くんです。

塚本 あはははっ! おもろ!(笑)

仲 「ねぇ、どうやって行くんだったっけ?」みたいな(笑)。本当に方向音痴なんです! 車好きなのに!? みたいな(笑)。口に出しては言わないですけど、イラッとするときはあります。「なんで私に聞く!? こっちは長崎出身だぞ!!」って(笑)。

塚本 原因が道つながりで、ちょっと似てたね(笑)。

■ 鼻がいいから「誰々と会ってきた?」って分かる

――お二人にとっての浮気のボーダーラインとは?

塚本 僕は男女に友情はないと思っているので、2人でご飯に行った時点でもう浮気です。

仲 私はそういうことをする前、相手のことを考えてソワソワする気持ちになったらもう浮気の始まりだと思います。「は! 連絡きた!」みたいな。そうなったらもう「何やってんの?」ってなりますね。

――浮気に気付きやすいタイプだと思いますか?

塚本 僕は気づかないと思う。

仲 私はきっとすぐに分かります。匂いで分かるんですよ。

塚本 匂い?

仲 すごく鼻が良くて。その人ならではの匂いも分かるから、「誰々と会ってきたでしょ?」ってすぐに言える。「あ、◯◯の車に乗って帰って来たでしょ?」「うん」みたいな。

塚本 なんもできないね!

仲 うん、もはや犬(笑)。いつも一緒にいるからこそ違いが分かるんだと思います。

――最後にそれぞれの夫婦円満の秘訣を教えてください。

仲 干渉し過ぎないことでしょうか。まず、お財布を一緒にしない。自分の好きなことは自分でやる。お互い独身のままに近い感覚でいた方がいいと思います。それには折半が一番いいです。「私はこれだけしてるのに、アナタはこれだけしかしないじゃない!」っていうふうにならないので。「私はアナタがやらなくでも言わないけど、アナタも私ができないときは言わないでね」みたいな。お互い頑張るって感じが一番いいと思います。

塚本 僕の場合は、ある程度の我慢と妥協かな。向こうが何か疎かにすることがあっても別に何も言わないし、僕が至らないところがあっても向こうは何も言わない。仲さんが言ったように、あんまり干渉しすぎないことが大事というか。逆に僕が台本を読む時間は子供を寄せ付けないようにしてくれるし、僕が子供を見てるから息抜きしてきなっていう時間もあるし。ケース・バイ・ケースでの妥協と我慢です。

■ 1月26日(金)放送の第1話は!?

自宅でネイルサロンを経営する高森杏寿(仲里依紗)は、愛する夫・純平(塚本高史)と娘・七香(渋谷南那)に支えられ、ごく普通の幸せな家庭を築いていた。そんな折、大手ゼネコンに勤務する純平が思いがけず、地方へ単身赴任することになる。これに伴い、家族が一緒に過ごせる時間は、純平が帰ってこられる週末だけに…。だが、3人の関係性は以前と変わらず家族愛でいっぱい。この“絵に描いたような幸せ”が崩れてしまう日がまさか訪れるなんて…。杏寿は想像すらしていなかった――。

そんなある日、杏寿のネイルサロンに新規の女性客・坂口麗華(壇蜜)が来店。杏寿にふと、夫との関係に悩んでいるのではないか、と尋ねてくる。最近では純平から女として見てもらえていない気がして、ちょっぴり不満に感じていた杏寿は、当たらずとも遠からずの指摘に当惑。そこへ畳み掛けるように、麗華から「ご主人以外の男性から見たら、あなたは充分、素敵な女性よ」と言われ、心のざわめきを覚えるが…!?

一方、純平の単身赴任先には、新しいパート事務員・井筒里奈(松本まりか)が入社してくる。これまで職場に存在しなかった、女らしくて可愛いらしい里奈の登場に男性社員たちは大喜び。社内はパッと華やぐのだが…。その矢先のこと。一体何があったのか、顔に多数のアザを作った純平が、杏寿のもとへ帰ってくる!(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/135379/

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