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検査の激痛より怖い 『隣の家族は青く見える』で学ぶ不妊治療の落とし穴

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(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)

25日、深田恭子(35)が主演するドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の第2話が放送された。

不妊治療の知識を学ぶことができると同時に、イケメン同士の恋模様も堪能できる本作は、ネット上でも大きな注目を集めている。

■自然に盛り込まれた妊活知識


深田演じる主人公・五十嵐奈々と、松山ケンイチ(32)演じる五十嵐大器夫妻が、4世帯が協同組合方式で建て入居する「コーポラティブハウス」で暮らしながら妊活に取り組むという内容の本作。

第1話では、それぞれに問題を抱えた4家族の状況をコミカルに描くと同時に、随所で不妊治療の基礎知識について解説。データを提示すると同時に、不妊治療で陥りやすい心理的な落とし穴についても描かれた。

(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)

■不妊治療の落とし穴「ネット検索の罠」


奈々が不妊治療クリニックで診察を受けるシーンでは、伊藤かずえ(51)演じる医師が子宮卵管造影検査について画像つきで解説する姿が大写しになる。

この検査は「子宮内にチューブを挿入し、造影剤を入れて卵管の通りを診る検査」。その様子を見ていれば、これが痛みを伴う検査であるかも自然と理解できる。

(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』

奈々がスマホで検査の痛みについて検索し、「激痛」などの書き込みを見て不安になるくだりも非常にリアル。

不妊治療あるあるのひとつ「過剰なネット検索は不安を煽る。主治医に聞くべき」という現実がわかりやすく描かれている。



■「妻だけはりきり夫引き気味」の落とし穴


第1話に続き「いい味を出している」のが、須賀健太(23)演じる矢野だ。大器の会社の後輩であり、独身の爽やかなイケメンなのになぜか不妊治療に精通している彼。

今回もお昼は鰻で朝はラジオ体操と、「はりきりすぎている妻」を見て内心引き気味の大器に、

「男はそういうとこ繊細ですからね。でも、奥さんも難しく考えすぎずにいままでどおり楽しんだらいいと思いますけど」

と鋭い言葉を放つ。「奥さんに協力しなくちゃだめですよ」といった一般論に走らないところが、いかにも「不妊治療の事情通」らしい。

妊活というのは例えるなら2人3脚の競技だが、奈々たちのように「妻だけはりきる問題」は、不妊治療を取り扱った記事などでも度々問題視されている。

妻側が男性の繊細さに理解を示したり、夫がストイックになりすぎる妻の心をほぐすなど、日々の生活を楽しみ足並みを揃える努力も重要なのだ。


■実際の妊活中の夫婦にも好評


夫婦間のコミニケーションは医師が介入できない部分でもあるだけに、本作のようなドラマを夫婦で見ることも対話の助けになりそうだ。

Twitter上でも、妊活中の夫婦から「夫婦でドラマを見ている」といった趣旨の声が数多く寄せられている。




■BL的な萌ポイントもアリ?


また「コーポラティブハウス」で生活する住人の中には美男同士の同性カップルも。

眞島秀和(41)演じる建築家・広瀬渉と北村匠海(20)演じる青木朔の組み合わせは、「渋い大人のイケメンと年下美少年」といった雰囲気でビジュアル的にも美しい。

Twitter上では「BL的な萌えポイントも満載」という賞賛の声も多く見られた。

(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)






■多様性のある社会で共存するスキル


1話に続き不妊治療あるある満載の第2話。ただ知識を盛り込んだだけでなく、子宮卵管造影検査に挑む奈々の姿を見ることで「具体的にどんな場所で検査をするのか?」などについても知ることができる。

妊活カップル、同性カップル、DINKS志向のカップルなど個性豊かな家族が共存する姿を見ることで、多様性のある社会の中で楽しく共存するスキルについても学ぶことができそうだ。

《これまでに配信した『隣の家族は青く見える』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→不妊治療がテーマの『隣の家族は青く見える』が勉強になりすぎる

(文/しらべぇドラマ班・星子

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