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「すでに機械も処分した」梅ジャム販売終了に柴田阿弥も「もっと早く知りたかったなあ…」

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 梅干しの果肉を使ったあの駄菓子、『元祖梅ジャム』(1袋10円)が無くなると、ネット上で大きな話題になっている。

実はこの「梅ジャム」、東京・荒川区にある「梅の花本舗」社長の高林博文さんが、たった一人で製造・販売してきたのだ。

終戦時、14歳だった高林さん。流行していた紙芝居で売られていた薄いせんべいに目をつけ、「家計を助けたい」との思いから製造販売を思いつき、およそ2年にわたる試行錯誤の末、1947年に『元祖梅ジャム』として売り出した。商品を納め始めると、ちょうど駄菓子屋ができ始めていた頃とも重なり、人気は関東一円に広まっていった。

 以後70年、たった1人で「梅ジャム」を作り続けてきた高林さんは、「お前たちはお父さん以上になれ。梅ジャムは自分が作り始めた商品だから、自分で閉じる」と、その製法を息子にすら明かさなかったという。

「体調を崩してしまって、もう体力の限界。すでに機械も処分した。一人だからこそ70年もできた商品。誰にも継がせる気はない」と高林さん。しかしTwitter上には「昭和の味がまたなくなる」「これからソースせんべいに何つけて食べたらいいんだ…!!」「製法を誰かに伝達して欲しかった…」など、販売終了を惜しむ声が続々。25日午後5時20分現在のTwitterトレンドワードにも「梅ジャム」が1位に輝いた。

 新宿・靖国通り沿いにある「新宿駄菓子バー」の店長の山本拓さんも、販売終了を惜しむ一人だ。梅ジャムを使った「梅きゅう」や「梅ジャムささみカツサンド」などの創作料理を提供している同店では、製造中止になることを聞き、数週間分の在庫を押さえたというが、「人気なので、今月持てばいいかなという感じ」と話す。

 食べ方には様々なバリエーションがある梅ジャム。その存在すら「知らなかった」と話すフリーアナウンサーの柴田阿弥も、せんべいに付けて試食「美味しい!もっと早く知りたかったなあ…」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

▶『AbemaPrime』は月~金、21時から放送中!

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