東北 この先も準備はかどる雪祭り

日直予報士

2018/1/26 14:02

東北地方では22日月曜日の南岸低気圧、その後の非常に強い冬型の気圧配置の影響で雪が多く残っています。この先、雪解けの進む日はあるものの、2月の前半にかけて寒気の影響を受ける日が多い予想です。東北の各地で行われる雪祭りの準備もはかどりそうです。

●非常に強い寒気の影響はあすまで

東北地方では、22日月曜日から南岸低気圧や非常に強い冬型の気圧配置の影響で、連日雪が降り、真冬日のところも多くなりました。仙台では24日水曜日と25日木曜日は2日続けての真冬日となりましたが、1999年1月8日、9日以来19年ぶりのことでした。厳しい寒さと広い範囲で大雪をもたらした非常に強い寒気の影響は27日土曜日までとなりそうです。

●2月前半にかけて寒気の影響を受けやすい

最新の資料によりますと、この先2月前半にかけては、一時的に寒気が緩む日がありますが、強い寒気の影響を受ける日が多くなりそうです。冬型の気圧配置になる日が多く、日本海側を中心に、大雪やふぶきになる日もありそうです。また、22日月曜日のように、低気圧のコースによっては太平洋側南部を中心に大雪になる可能性もあります。

また、この期間の平均気温は、平年より低くなる日が多い予想です。降った雪は解けにくく、路面や水道管の凍結に気を使う日が多くなるでしょう。

最新の天気予報は、tenki.jpでご確認ください。

●2月は各地で雪祭りが開催されます

2月の前半にかけて、東北地方では各地で雪祭りが開催されます。青森県弘前市【弘前城雪燈籠まつり】、岩手県盛岡市【もりおか雪あかり】、秋田県横手市【横手かまくら】、山形県米沢市【上杉雪灯篭まつり】などが開催される予定です。雪の降る日や厳しい寒さで、各地の雪祭りの準備がはかどりそうです。ただ、準備作業中は汗がにじむほどでも、屋外ではすぐに冷えてしまいます。くれぐれも体調を崩さないようにお気をつけください。

また、お祭りへお出かけになる際は、頭から足の先まで万全の防寒で、東北地方の冬をお楽しみください。

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