吉沢亮 沢尻エリカの“恋人猫”役に、コムアイら個性豊かな共演陣も解禁

dwango.jp news

2018/1/26 12:02

「ヘルタースケルター」(2012)以来6年ぶりとなる沢尻エリカの主演作「猫は抱くもの」が、6月23日(土)に新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となる。メガホンをとったのは「ジョゼと虎と魚たち」(2003)、「メゾン・ド・ヒミコ」(2005)など繊細な恋愛ドラマから、「のぼうの城」(2012)のような歴史大作まで幅広いジャンルで演出の冴えを見せてきた犬童一心監督。大島弓子の名作「グーグーだって猫である」の映画版(2008)とドラマ版(2014、16)も手掛け、「猫を撮らせたら日本映画界随一」と言っても過言ではない“猫映画の名手”としても知られており、最新作「猫は抱くもの」は“猫映画”の決定版にして、犬童ワールドの集大成となった。本作は、“アイドルの夢を諦めた、妄想好きのアラサ―女性”と、“自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を描いた、ハートウォーミングな物語。こじらせた1人と1匹の可笑しくて愛おしい空想が、観る者に自分らしく生きるヒントをくれる・・・そんな心揺さぶる1本。
『猫は抱くもの』解禁素材
劇中では実写の猫に加えて、擬人化された猫たちが多数登場する。主人公・沙織(沢尻エリカ)の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男(よしお)を演じたのは、今最も注目されている若手演技派俳優の吉沢亮。「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」と人気漫画の実写化作品でのコミカルな演技も高評価。今年は、岡崎京子原作による「リバーズ・エッジ」や、人気少女漫画「ママレード・ボーイ」でのW主演など、話題作が続く。今回の出演に関して、吉沢亮は「監督の犬童さん、脚本の高田さん、そして主演の沢尻さんと、いつかお仕事でご一緒したいと思っていた方ばかりの現場で、僕にとって夢のような空間でした。猫だけど自分を人間だと信じている良男を、人間の僕が演じるという。とにかく素直に、沢尻さん演じる沙織の事が好きでしょうがないという気持ちを大切に演じました。沢山の方に見て頂きたいです」とコメント。
また、この度 映画初出演にして、良男の相棒となる猫・キイロを演じたのは、ユーモアと中毒性のある音楽やパフォーマンスでファンを魅了してやまない「水曜日のカンパネラ」のボーカル、コムアイ。「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」とお茶目に語り、自身の役柄に関しては、「どこにも通じ、どこにも属さない。猫は、人間と野生を行き来する生き物ですが、特に私が演じた猫・キイロは人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです」と、役柄の背景を語った。また、吉沢亮との共演については「吉沢さんは、鋼鉄の男!芝居がどういう向きでどういう表情に見えるかということをはっきり知っていて、常に完璧な猫・良男でした。いつも引っ張っていただいて、感謝しています。吉沢さん演じる良男は、必死なのが可笑しくて、かわいそうな時も笑えちゃう、チャーミングなキャラクターです」とコメント。
猫のキイロをこよなく愛し、主人公・沙織の気になる存在として登場する、画家のゴッホこと後藤保(ごとうたもつ)を演じたのは、ロックバンド「銀杏BOYZ」でボーカル&ギターを務める峯田和伸。俳優としての活躍もめざましく、映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」での主演、NHKの朝ドラ「ひよっこ」では有村架純の叔父役で人気を博し、2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の出演が決まっている。犬童監督に関して質問をすると、「オファーを頂いた時に胸が熱くなりました。犬童監督の演出は、細やかで、こちら側に寄りそって意見を言ってくださって、とても心強かったです」と語り、共演者の印象については「主演の沢尻さんは、目がまっすぐで、嘘がなにもない方。コムアイさんは、動物的で、本当に猫みたいでした」とコメント。
沢尻エリカ×犬童一心監督の初タッグに加え、吉沢亮、峯田和伸、コムアイという個性豊かな面々が登場する「猫は抱くもの」は、6月23日(土)より全国公開。
(C)2018 『猫は抱くもの』製作委員会

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