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高プロラクチン血症で生理不順に。自分でできる対策は?

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3人の子どものママから、2人目出産後に発症した高プロラクチン血症についての相談がありました。特に治療しないまま3人目を出産したようですが、自分でできる高プロラクチン血症対策があるのか、専門家のアドバイスを見てみましょう。

産後4カ月のママからの相談:「生理不順で高プロラクチン血症に。対策は?」

『現在3人の子育てをしている専業主婦です。2人目の出産後に生理不順になり、産婦人科で検査をしてもらうと「高プロラクチン血症」と判断されました。その後、特に治療せず、3人目を妊娠、出産し、現在4カ月ですが、また高プロラクチン血症になるのではないかと不安です。何か自分で出来る対策はあるのでしょうか。(20代・女性)』

高プロラクチン血症とは?


授乳していないにもかかわらず、プロラクチンという母乳生成にかかわるホルモンの値が高い状態を指すようです。

『プロラクチンは母乳生成に関わるホルモンで、排卵を抑制する働きも持っています。そのため、母乳授乳中は生理が再開しなかったり、生理周期が安定しないことが多くなります。授乳をしていないにも関わらずプロラクチンの数値が高い状態である高プロラクチン血症の場合も、無排卵や無月経、そして不妊につながり、例え妊娠しても流産のリスクが高くなるといわれています。(看護師)』

ストレスや疲れをためないことが大切


疾患や薬物などの原因がない場合、ストレスや疲れをためないことが対策となるようです。もし今後生理のトラブルがあった場合、4人目を望むかどうかにかかわらず、きちんと治療を受けることが勧められています。

『高プロラクチン血症の原因が、プロラクチン産生腫瘍や甲状腺などの疾患であればその治療が行われ、薬物によるものでしたら、服用を控えることが行われます。明確な原因が無い場合は、出来るだけストレスや疲れを溜めないようにしてください。3人の子育てで忙しいと思いますが、短時間でも自身がリラックス出来る時間を作って、好きなことで気分転換してください。(看護師)』

『もし産後に無月経や無排卵になってしまった場合、4人目の計画が無かったとしても、放置せず治療をすることが大切です。なぜなら、排卵・生理に関わるエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が低下すると、骨密度が低下し骨粗しょう症の発症リスクが高まります。閉経後に骨粗しょう症が増えるのはこのためです。定期的に排卵・生理は起こしてあげることが必要ですので、産後の生理再開・生理周期についても注意してみていきましょう。(看護師)』

高プロラクチン血症は、プロラクチンの数値が高く、排卵が抑制されてしまう状態を指すようです。疾患や薬物などの明確な原因がない場合は、ストレスや疲れをためないことが対策となります。次の妊娠の予定がなくても、骨粗しょう症の予防のために、生理周期に注意することが勧められています。


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