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どこでも複合現実ライト~! な懐中電灯型プロジェクター

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Image: CIID IDP/vimeo

まるで『ドラえもん』のひみつ道具。

一見すると普通の懐中電灯なのに、実はAI内蔵のスキャナーで、プロジェクション・マッピングまでしてしまう凄いガジェットが作られています。

それはまず、知りたい物をライトで照らしてスキャンし、次にAIがディープラーニングで分析、そしてプロジェクション・マッピングでMR(ミックスド・リアリティー)として結果を見せてくれるトンでも複合機。

その名も「LUMEN」といいます。



彫刻に懐中電灯を当てている姿はシュール...ですが、既存の音声ガイドの代わりになれますね。操作はボタン一つで超シンプル。ゴーグルを必要としない、新たなMRの提案もユニークだと思います。

「LUMEN」はまだ開発中と思われますが、ドアの解錠や照明の色変更など、あまりにも出来ることが色々ありすぎますよ。指の動きもスキャンして、無線でスマート家電と繋がれば可能でしょうけれども...四次元ポケットから飛び出してきた、未来の発明品としか思えません。

にわかに信じ難い気もしますが、メイキング映像を見ればもうちょっと信憑性が増すんじゃないでしょうか。



開発しているのは、コペンハーゲン・インスティチュート・オブ・インタラクション・デザインという学校の工業デザイナーArvind Sanjeevさん。使っている技術は、CベースのDarknetというオープンソースのニューラル・ネットワークと、その上で走るYOLO(You Only Look Once)というリアルタイム・オブジェクト認識。そしてハード面では、懐中電灯の入れ物にカメラと深度センサー、プロジェクターが仕込まれているのです。

「LUMEN」もまたオープンソースで、腕に覚えのある人なら誰でもプログラムができ、新たな使用方法を創出することができます。まだまだ作りたいアプリがたくさんあるそうなので、今後どんな使い方ができるのか楽しみですね。

見た目はレトロなのに中身は超絶に未来的な「LUMEN」。これから商品化されるのかも非常に気になるところです。

Image: vimeo
Source: vimeo (1, 2) via hackster.io, ARVIND SANJEEV

岡本玄介

外部リンク(ギズモード・ジャパン)

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