最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

 

少女漫画誌「りぼん・なかよし・ちゃお」あなたは何派だった?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 女性なら、青春時代に夢中になって読んでいた少女漫画誌があるだろう。『りぼん』(集英社)、『なかよし』(講談社)、『ちゃお』(小学館)は“三大少女漫画誌”ともいわれ、人気を分け合ってきたライバル誌。友達の間で「私はりぼん派」といった会話をした経験がある人も多いのではないだろうか。そこで今回は三大少女漫画誌の中で“何派”だったのかを、10~50代までの女性100人にリサーチしてみた。

第3位(14%)に支持されたのは『ちゃお』。支持していたのは10代、20代が大半だった。三大少女漫画誌の中では最も後発で、1977年に創刊。部数は長らく低迷していたが、アニメ化を重視することでヒット作を次々に生み出した。『愛天使伝説ウェディングピーチ』(原作:富田祐弘、作画:谷沢直)、『水色時代』(作者:やぶうち優)などは、雑誌を読んでいない人でもタイトルは耳にしたことがあるのではないだろうか。さらに2000年代に入ると『ミルモでポン!』(作者:篠塚ひろむ)、『きらりん☆レボリューション』(作者:中原杏)が爆発的にヒットし、不動の地位を築くようになった。

そんな『ちゃお』を支持した人からは、「『きらりん☆レボリューション』が好き。アイドルの世界やアニメで歌われていた歌が良かった」(26歳女性)、「『ミルモでポン!』が大好き」(23歳女性)など、やはりアニメ化もされた作品が圧倒的に人気。また、「付録が魅力的だった」(25歳女性)と、豪華な付録を理由に挙げる人もいた。

続いて第2位(25%)に選ばれたのは『なかよし』。20代から50代まで、幅広い年齢層から支持を集めた。創刊はなんと1954年で、実は現在刊行中の漫画誌の中で最も歴史が長い雑誌でもある。古くは『キャンディ・キャンディ』(原作:水木杏子、作画:いがらしゆみこ、タイトルの「・」はハートマーク)、『おはよう!スパンク』(原作:雪室俊一、作画:たかなししずえ)が大ヒット。そして90年代に入ると『美少女戦士セーラームーン』(作者:武内直子)が登場し、国民的な大人気作品となった。

『なかよし』を支持した人の理由も明確に分かれており、40代以上からは「『キャンディ・キャンディ』が大好きだった」(49歳女性)、「『キャンディ・キャンディ』をずっと読んでいた」(54歳女性)など、『キャンディ・キャンディ』の人気が圧倒的。それ以下の年代は「『セーラムーン』が大好きで、今でもときめく」(34歳女性)の声に代表されるように、『美少女戦士セーラームーン』を理由に挙げた人が大半だった。

そして、見事第1位(61%)に輝いたのは『りぼん』。こちらも10代から50代までの幅広い層から支持を集めていた。創刊は『なかよし』の翌年の55年で、こちらもかなり歴史のある雑誌だ。当時の人気作品には『ひみつのアッコちゃん』(作者:赤塚不二夫)、『魔法使いサリー』(作者:横山光輝)などがある。発行部数が飛躍的に伸びた80年代には、『ときめきトゥナイト』(作者:池野恋)、『星の瞳のシルエット』(作者:柊あおい)、『ちびまる子ちゃん』(作者:さくらももこ)などが大ヒット。そして94年には、少女漫画誌の史上最高となる発行部数、255万部を記録した。

『りぼん』を選んだ人の意見は年代ごとに特徴があり、「『ときめきトゥナイト』が好きだった」(40歳女性)のように、30代後半以上の人たちは『ときめきトゥナイト』を支持する意見が目立っていた。それ以下の年齢層になると、「『姫ちゃんのリボン』が好き」(35歳女性)、「『ママレード・ボーイ』がはやっていた」(31歳女性)といった意見も。どちらもアニメ化された作品で、特に『姫ちゃんのリボン』は主題歌にSMAPが起用されるなど、当時大きな話題になっていた。

このように『りぼん』がブッチギリの支持率を集める結果になった。しかし、現在の発行部数で比べると、圧倒的に売れているのは『ちゃお』。『りぼん』や『なかよし』の全盛期を知る人には信じられないかもしれないが、数年後に同じリサーチを行ったら、また結果はガラッと変わってしまうかも!?


外部リンク(日刊大衆)

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

芸能ネタ最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス