寒さのトンネル 出口遠い 1か月予報

日直予報士

2018/1/25 19:16

最新の1か月予報では、この先も冬型の気圧配置が強まりやすく、日本海側は平年より降雪量が多くなる見込み。また、気温は全国的に平年より低い見通しです。寒が明ける2月上旬以降も厳しい寒さとなる日が多いでしょう。

●26日(金) 北日本・北陸は暴風雪、高波に警戒

強い冬型の型の気圧配置は27日(土)頃にかけて続く見込みです。北日本は暴風雪に警戒、北日本と北陸は高波に警戒して下さい。また、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪やなだれに注意が必要です。

●この先1か月の天候の特徴

1週目(1月27日~2月2日)

北日本付近は29日(月)頃にかけても冬型の気圧配置が続く見込みです。雪が降り続き、積雪が増えるでしょう。また、28日(日)以降は気圧の谷が西から近づき、2月2日(金)頃にかけて本州の南を通過する見込みです。太平洋側も雲が広がり、雨や雪の降る所がありそうです。沖縄・奄美は雲が多く、雨が降る日もあるでしょう。

気温は、北日本、東日本、西日本は平年より低い見込みです。気温が氷点下4度以下になると水道管の中の水が凍りやすくなります。ご注意下さい。沖縄・奄美は平年並みでしょう。

2週目(2月3日~2月9日)

寒気の影響を受けやすいでしょう。北日本の日本海側は平年に比べ曇りや雪の日が多く、東日本、西日本の日本海側も平年に比べ曇りや雪または雨の日が多い見込みです。北日本、東日本の太平洋側は平年に比べ晴れの日が多いでしょう。西日本の太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。沖縄・奄美は平年に比べ曇りの日が多いでしょう。

気温は、全国的に平年より低い見込みです。2月4日は立春で寒が明け、日脚が延びてくる頃ですが、この冬は例年以上に寒い日が多くなりそうです。

3~4週目(2月10日~2月23日)

冬型の気圧配置が続くことがあるでしょう。北日本の日本海側は平年に比べ曇りや雪の日が多い見込みです。東日本、西日本の日本海側も平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。太平洋側は平年に比べて晴れの日が多い見込みです。空気が乾燥しやすいですので、手洗いとうがいで風邪予防をしっかり行いましょう。沖縄・奄美は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。

気温は、北日本、東日本、西日本は平年並みか低い見込みです。沖縄・奄美はほぼ平年並みでしょう。

※北日本=北海道・東北、東日本=関東甲信越・東海・北陸、西日本=近畿・中国・四国・九州

あなたにおすすめ