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YouTuberローガン・ポールが1億円超を寄付 自殺防止対策にあたる団体に

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青木ヶ原樹海に潜入してふざけた調子で自殺遺体を撮影したことから、日本ばかりか世界の人々から非難を浴びた元・世界トップYouTuberのローガン・ポール。謝罪の声明や動画も発表したが運営者のYouTubeは処分を決断。ポールは人気チャンネルが対象の広告プログラム“グーグル・プリファード(Google Preferred)”から除名となり、YouTube Redのコメディドラマ『Foursome』シーズン4への出演も取り消された。これによりポールは休眠状態に入っていたが、21日ぶりにYouTuberとしての復活をみせた。このたびの出来事を機に、自殺の悲劇について真剣に考えてみたという彼は…。

このたびYouTubeに再び動画を投稿したローガン・ポール。『Suicide: Be Here Tomorrow.』というタイトルの7分ほどの動画は“世界中で1年につき約80万人が自殺により死亡している。40秒に1人の割合で自殺する人がいることになる”とのテロップで始まる。これまでは危険を顧みない悪ふざけをみせ、調子に乗って世間の人々をからかい続けてきたポールであったが、いつになく真剣な表情で「そういう人を見放すことなく対話を大事にしてあげて下さい」と訴えた。

かつて自殺を図ったことがある者や死への願望を訴える者と向き合うカウンセラー、日本の「いのちの電話」に相当する自殺防止ホットライン、そして自殺防止対策に尽力してきた組織の医師など複数の人々を取材したポール。彼のインタビューに協力してくれた1人が、ゴールデンゲート・ブリッジから飛び降りるも救命され、生きることを決意して17年になるケヴィン・ハインズさんという男性であった。

橋から飛び降りた瞬間にハインズさんの心をよぎったもの。それはなんと“本当は死にたくない。もっと生きたい。生きたかった”という本音であったそうだ。それなのに飛び降りてしまった自分。1秒前の愚かな決断と実行を呪い、「もう遅い」と強い後悔に駆られたことを語っている。そんな無念さの中で、自分を愛し心配してくれた人々の顔を思い出しながら最期を迎える人は実に多いのであろう。

ポールはまた、自殺防止ホットラインを提供するなど自殺防止対策にあたってきたニューヨークの「National Suicide Prevention Lifeline」や依存症ほか様々な心の問題を抱える患者の治療にあたってきたカリフォルニア州マリブの「Alo House Recovery Centers」を取材し、深い感銘を受けたもよう。彼は動画の後半で「100万ドル(約1.09億円)を自殺防止対策に尽力する団体に寄付したいと思っています。まずは25万ドル(約2,732万円)を先ほどのNational Suicide Prevention Lifelineへと考えています」と多額の寄付を約束した。動画の再生は660万回を超えており、様々なコメントが集まっているもようだ。

画像は『Logan Paul Vlogs 2018年1月24日公開 YouTube「Suicide: Be Here Tomorrow.」』のサムネイル

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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