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エルトン・ジョン、9月から最後のツアーへ「3年間で約300回のショー」と発表

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長いあいだ音楽界の第一線で活躍してきた歌手エルトン・ジョン(70)。彼が『Farewell Yellow Brick Road Tour』と題した長期にわたる“ラストツアー”を行うことを発表した。

このほど歌手エルトン・ジョンが「何かを発表する」との報道があり、「もしかして引退の時期が来たのではないか」「体調が悪いのではないか」という噂が浮上。大変心配したファンもいた様子だが、今後の予定についてエルトンはニューヨークにて開催されたイベント会場で「3年間にわたるファイナルツアーをスタートすることにした」と明かした。5大陸を移動し約300ものショーを開催するというエルトンは、こう語っている。

「僕の人生の中でも重要な次の章…それをしっかり楽しむためにも(ツアーは最後にする)。子ども達を育てるために、もっと時間を費やさなくては。」

「ファンの皆さんに有難う、そしてサヨウナラと言うにはちょうどいい時期が来た―そう思ったんだ。」

ツアーは今年9月にペンシルベニア公演からスタートし、2020年には英国でも10都市をまわるというが、心配されている健康状態は万全なのか?

「300ものショーをやるんだ。病気のわけがないだろう。」

「でもツアーが終わる頃、子ども達は10歳と8歳になっている。とても大事な時期にさしかかっている子ども達の姿を見逃したくない。それに僕がいないことで寂しい思いをさせるのも嫌だから。」

「これまで以上にファンタスティックなショーをみせる」と断言したエルトンは、『The Guardian』の取材に「(同性婚をした)夫と、僕の人生や仕事、子どもたちについてなどしっかり話し合って決めたこと」とツアーを最後にすると決意した経緯を話している。またツアーをやめても引退するわけではなく、「音楽はやめないよ」「できればもっとアルバムを出したい」「より多く曲をかきたいとも思っているんだ」と述べ、「子ども達をサッカーの試合に連れていってやるつもりさ。でも死ぬまでクリエイティブであり続けたいと願っているよ」とも続けている。

なおエルトンには、代理母を介して誕生した息子が2人いる。親になってからは日に日にかけがえのない子ども達に対する愛情が大きくなり、2016年には以下のように話していた。

「今も働いているけれど、どんどん仕事を減らしていくんだ。成長する子ども達とより長い時間を過ごせるようにね。それが僕の望みだ。今後数年をかけて徐々に仕事を減らすよ。」

これから長いツアーに出るエルトンだが、行く先々で素晴らしいショーを披露すべく今から胸を躍らせている様子だ。ステージでのパフォーマンスが観られるのはあと3年となってしまったが、「その後も音楽はやめない」というエルトンの言葉に安堵したファンは多いことだろう。エルトンが体調を崩すことなく300回のショーを無事にこなすこと、そしてツアー終了後は家族を優先しつつも素晴らしい音楽でファンを末永く酔わせてくれることを願うばかりだ。

画像は『Elton John 2017年11月27日付Instagram「Looking forward to more shows these next few weeks. Dubai, Paris, Hamburg, Barcelona and Monaco, I’ll see you all soon!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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