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貯金 

将来の備え、なぜ必要? 今すぐ貯蓄を始めるべき3つの理由

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貯金がなくたってなんとかなる」「お金なんてそのうち貯まる」……そう楽観的に構えていないだろうか? 日本の経済は回復傾向にあるとはいえ、人口減少は進み、財政は悪化を続け、先行きは依然として不透明。ましてや人生100年といわれる時代、なにかしらの備えをしておかないと、先々、後悔することにもなりかねない。この国の将来はどんな見通しで、私たちのお財布にどう影響するのか? まずは今すぐ貯蓄するべき理由を知っておこう。

「国が国民の生活を守ってくれなくなる」リスクが増大

就職から60歳での引退後までの国民の生活を、公的年金によって国が支える……そんな日本の社会保障制度は現在、崩壊のときを迎えている。主な要因は、深刻な少子高齢化。若年層が減少し、高齢者の割合が増加することで、現役世代が納める保険料を高齢者に給付する公的年金の仕組みの存続が危うくなってきている。加えて、現役世代が担う医療費は増え、終身雇用制度の崩壊で会社を頼ることもままならない。「若いときに豪遊しても老後は安心」とされた時代は、もはや過去のこと。今や、貯蓄は私たち現役世代にとって急務となっているのだ。★追加

続く超低金利。「銀行に預けている」だけではお金は増えない

100万円を1年間、銀行に定期預金するだけで7万円もの利息がつくケースも珍しくなかった1980年代末のバブル期。時は過ぎ、今は100万円を定期預金しても、利息は1年間で100円程度という超低金利時代。100万円を2倍に増やそうとしたら、数百年~数千年という途方もない歳月が必要になるという。そんなスズメの涙ほどの利息のために、使わないお金を預けたままにしておくのは、あまりにもったいない。目指すべきは預貯金ではなく、現金以外の資産運用も含めた貯蓄と心得よう。
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若年層の減少で高齢者を支える「現役世代の負担が増加」

数あるリスクの中で最も困るのが、働く現役世代の負担が増えること。2人の高齢者を支えるのに必要な現役世代は、2015年には4.6人だった。これが2025年には3.6人、2065年には2.6人で支えなければならなくなり、若年層が支払う年金や税金は増加の一途をたどっていく。
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将来が見えない状況では結婚や子育てといったライフプランが描きにくく、そのために出生率が下がるという悪循環も生まれているという。「老後生活が不安」と答える現役世代が5割に届こうとしているのも当然といえるだろう。
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●一橋香織(ひとつばし かおり)/相続診断士事務所 笑顔相続サロン代表。アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー【AFP】、2級ファイナンシャルプランニング技能士【国家資格】、相続診断士、終活カウンセラー上級、家族信託コーディネーター。2017年度MDRT成績資格会員。外資系金融機関を経てFPに転身。頼れるマネードクターとして、これまで2000件もの相続・お金の悩みを解決した実績を持つ。

将来の自分の暮らしを支えてくれるのは、国でも会社でもなく、今の自分。ズシリとくる現実だが、知っているのといないのとでは、これからの生き方が違ってくるはず。楽しく豊かな人生を目指して、今日から大いに貯蓄に励もうではないか!

(出典:『マンガでわかる最強の貯蓄術、監修:一橋香織』)

(エイサイト編集部 ヨシダ)

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