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志尊淳演じる“ヒロイン”・みきは『120点です』「女子的生活」裏方の告白【第2弾】

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1月26日(金)に最終回を迎えるドラマ「女子的生活」(毎週金夜10:00-10:50NHK総合)。

同作は、見た目は美人OLだが、実は体は男性で心は女性、恋愛対象も女性という複雑な“性”を持つ小川みき(志尊淳)の奮闘を痛快に描いている。

1月19日に放送された第3話(再放送は1月24日[水]夜2:20、NHK総合)では、みきが初めて女性の姿で家族と対面。親子、友人、きょうだいなどの人間関係における“距離”についての優しい“答え”を差し出すようなストーリーになっていた。

田舎を飛び出し、ファッションの街・神戸で「女子的生活」を送る主人公・小川みき。

みきの仕草や話し方が“リアル”であることが、この物語に現実的な“日常感”を与える要になっている。

今回、同作のトランスジェンダー指導を行っている西原さつき氏と、映像デザインの伴内絵里子氏にインタビュー。第2弾では、西原氏が“女性らしさ”を出すために指導したポイントや、細かい心情描写に込められた思いを語る。

■ 目指したのは「街にいそうな、ちょっとデキるお姉さん」

――“小川みき”の見た目についてこだわったのはどこですか?

派手すぎないナチュラルなメイクや、長身を活かしたモデル風ファッションなどで「オネェ」の方とは違ったように見せるために工夫しました。

それと過度な振る舞いもしないように意識し、自然体の「街にいそうな、ちょっとデキるお姉さん」をイメージして作り込んでいます。

――「女性の見た目で、恋愛対象も女性」というトランスジェンダーを意識して作り上げた部分はありますか?

男性の苦労が理解できる部分です。

坂木司さんの原作の中でも「男性の方が自殺率が高い」とみきが考察しているように、男性として生きることは本当に大変です。女性も、もちろん大変なのですが、だからこそ男性時代の辛さを忘れないように作り上げています。みきちゃんの場合は、それらも全て乗り越えた、すごい人なんですけどね。

■ ポイントは、話し方、声質、所作

――「ここにポイントを置くと、女性らしくなる」という点はどこでしょう?

話し方と、声質と、所作です。

言葉遣いはもちろん、まず丁寧に話をすることが大切で、なるべく語尾を右肩上がりで話すように指導しました。そして、声質も柔らかく変えるようにトレーニングを施しました。

所作については、体の中心軸に対して関節が内側に向くようすると女性らしくなるので、そういう動きをしてもらっています。

――志尊さんが“みき”のメークをした時に気付いたことはありますか?

「顔が小さいこと」です。

顔さえ小さければ、あとのことはなんとかなります。逆に、顔のサイズだけはどうにもならないので、本当に志尊さんで良かったと思っています。

2点目は「肌」です。

すごく肌がきれいなのでメークが映えます。

――志尊さんの演技を見て、どのように感じましたか?

「たいへんよくできました」。

文句なしの120点です。

みきと同居生活を続けてきた後藤(町田啓太)が家を出ていき、みきは久しぶりに1人で「女子的生活」を満喫する。

そんな中、仕事関係で「セレブ合コン」に借り出されることになった、みきとかおり(玉井詩織)は、そこで“天然セレブ”マナミ(土村芳)に出会う。マナミはみきを気に入るが、みきはマナミの女性としての天真爛漫さに気押されてしまう。

ある日、マナミがみきの家に押しかけ、そこへ後藤も戻ってくる。さらに、マナミの婚約者・ケンイチ(山口翔悟)も現れ、一同が大混乱する事態に。

みきに「君のような人間はマナミに関わらないでくれ」と言うケンイチに、後藤が食ってかかり、その様子を見ていたみきが突然、部屋を飛び出す。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/134590/

外部リンク(ザテレビジョン)

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