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材料2つで作れちゃう「とろっとろのヨーグルト」

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ヨーグルトの材料とてもシンプル。牛乳とヨーグルト菌、それだけ。自動で温度調整をしてくれるヨーグルトメーカーもありますが、実は家庭にある道具だけで十分。

これから紹介する「FOOD52」のライター・Caroline Langeの記事を読んで、この手間を「楽しそう!」と思うか、「買っちゃった方がいいじゃん!」と思うかはアナタ次第。だけどいつも手作りじゃなくても、たまにだったら面白そうじゃない?

自分の食べ物を一から作りたいなら、
簡単でやりがいのあるヨーグルトがオススメ。



ブルックリンにあるヨーグルトメーカー〈The White Moustache〉の代表・Homa Dashtakiは「自分にとってヨーグルト作りは魔法のようなことだ」と言いました。たしかに熱と培養菌が少しあるだけで、牛乳がクリーミーで酸っぱく変化して、濃厚で元気の出るものになるって、まさに魔法。それに魔法を抜きにしても、どこでも簡単に安く手に入るヨーグルトをわざわざ自分で作るのには理由があります。

なんでわざわざ手作りするの?



・安上りだから

牛乳が1ガロン(約4リットル)あれば、同じ量(少し減りますが)のヨーグルトを買うより安く作ることができます。ヨーグルトを漉すとできあがる量は減りますが、その代わりに白っぽい黄色の乳清(ホエイ)が沢山できます。そのまま飲んでも良いですし、スムージーやカクテルに混ぜたり、パンを焼く時に加えたりと、さまざまに活用できて一石二鳥!

・材料や食感まで、自分でコントロールできるから

どんな牛乳を使う?酸味は強め?それともマイルド?食感は濃厚?あるいはサラサラ?ということまで。

・特別な道具がいらないから

ヨーグルトメーカーも温度計も必要ナシ。言ってしまえば、レシピだって必要ありません。

用意するものは、この6つ!



・蓋つきの重い鍋

・毛布

・成分無調整牛乳

・ヨーグルト
前に作ったもの、または好きなメーカーのもの。これが「培養菌」になります。

・完成したヨーグルトを入れる容器
クォートジャーの様な容器か、あるいは食べるサイズの入れ物でも良し。

・薄手の荒い綿布(なくてもOK)

さて、どうやって作る?


1. 成分無調整牛乳を温めて、冷ます



初めに、なぜ成分無調整牛乳を使うかというと、牛乳の脂肪分が高いとそのぶんヨーグルトがクリーミーになって、固まりやすくなるから。Homaによると、特にオーガニック牛乳はよく殺菌を行わなければならず、固まりにくい傾向にあるのだそう(私は特に問題があったことはないけど)。もし搾りたての牛乳を手に入れられる幸運な人がいたら、絶対に使うべき!

約2リットル(作りたい量によって、お好みで調整して)の牛乳を大きな鍋に入れ、中火でゆっくりと沸騰させましょう。ここでは完全に沸騰させる必要があります。こうすることでヨーグルトに含まれている細菌を殺すことができます(既製品の牛乳はすでに殺菌処理がなされているため、殺菌の心配をする必要あまりないのですが)。温めることでカゼインたんぱく質の構成が変わって、出来上がったヨーグルトがクリーミーになります。

牛乳が沸騰したら火を止め、赤ちゃんが入れるお風呂程度の人肌の温度になるまで冷まします。温めた牛乳に小指を入れ、のんびり3秒間入れられるくらいならOKです。

2. ヨーグルトの元を入れる


Photo by James Ransom

前に作ったヨーグルト、あるいはお店で買った既製品のヨーグルト大さじ2を(1)の鍋の牛乳に入れ、優しくかき混ぜて(Alana Chernilaさんが推奨しているように、全くかき混ぜないとザラザラしたヨーグルトになるのを防げるそう)鍋にフタをします。

このタイミングでバニラエッセンスを加え、バニラ味のヨーグルトにすることもできます。または、バニラビーンズを浸けておいてもOK。

3. 毛布で鍋をぐるぐる巻きにする


Photo by James Ransom

ヨーグルトを4~12時間ほど(一晩)温かい場所に置いておきます。時間を長くすると、そのぶんヨーグルトは酸っぱくなります。私の好みは、8時間程度。

ヨーグルトは、休ませている間、しっかりと温めておく必要があります。そうしないと、細菌が培養されず、ヨーグルトが固まらなくなってしまいます。

温めておくには、ライトをつけたままのオーブンや、タオルを敷き詰めたクーラーボックスのなかに鍋を入れてもいいのですが...。オーブンもクーラーボックスも持っていない私はどうしてるかというと、鍋を毛布で巻いています(毛布を台所のテーブルに広げて、真ん中に鍋を置き、鍋にぐるぐる巻き付けます)。「ぐるぐる巻き」は温かくてあまり邪魔にならない、冷蔵庫の上にのせておきます。

4. 冷やす


Photo by James Ransom

ヨーグルトを寝かせている間に、保存用の容器を熱いお湯と洗剤でしっかりと洗っておきましょう。

お好みの時間寝かせてヨーグルトが固まったら、毛布をほどいて、鍋の中を覗いてみましょう。固まってゼリー状になって、お使いの牛乳によっては上にクリームの層ができているかもしれません。スプーンでひと匙すくってみましょう。きっとホエイが流れ込んでくるはずです。

この状態のヨーグルトがお好みであれば(サラサラとしているけどとてもクリーミー)これで出来上がり!ヨーグルトをきれいに洗った容器に取り分けて、最低1時間は冷蔵庫で冷やしましょう。

5. 漉してもっと濃厚なヨーグルトに


Photo by James Ransom

ヨーグルトを濃厚にしたければ、布巾で漉しましょう(濃厚にするために粉ミルクを入れる人もいるようですが、私はホエイが好きなのと、買い物が増えるのが嫌なので、余計なものは加えていません)。

きれいに洗った布巾をザルに敷き、そのザルを大きなボウルまたは鍋に入れます。ザルにヨーグルトを流し込んで、ラップをかけて(または鍋にフタをして)冷蔵庫に入れます。2時間ほどでも十分ですが、漉す時間が長ければそのぶん濃厚になります(そしてホエイも多く取れます)。

漉したヨーグルトは、容器に入れて冷蔵庫へ。ヨーグルトもホエイも冷蔵庫で最低1週間は保存できます。

Written by Caroline Lange

Licensed material used with permission by Food52


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