「財布」をなくした時に知っておきたい対応策


財布をなくしたこと、ありますか?

筆者は昨年末、忘年会でついつい飲み過ぎて酔っ払ってしまい、気がついたら財布がどこかに消えているという憂き目に逢いました。その後、結局見つかることはなく、年の瀬に無一文になるという非常事態に。

めちゃくちゃテンションが下がる上、そのあとの対応が死ぬほど面倒くさかったです。「二度とこんな目に遭ってたまるか」と強く胸に刻んだので、今回筆者が財布をなくした後に行った対応と、再発防止のために考えたことをご紹介します。

クレジットカードを止めたり警察に届出をしたりなどの基本的なことは、こちらの過去記事をご覧ください。

現金を引き出す手段が無い。さてどうする?


さて、お財布をなくしてしまった時に困るのが、「現金がない!」ということ。

僕の場合、現金はおろかキャッシュカードやクレジットカード類すべてを失ったうえに、年末で銀行も閉まっていたため、完全に詰んでいました…。

そこで救世主となったのが、LINE Pay」。LINE Payは銀行口座からお金をチャージしておくと、ユーザ間で送金できたり、お買い物ができたりするサービスです。友達と割り勘をする時などに非常に便利で、筆者も普段からよく使っています。

そしてこのLINE Pay、実はセブン銀行で「出金」が可能なのです!
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Photo: ライフハッカー[日本版]編集部

セブン銀行の画面から「スマートフォン出金」を選ぶと、QRコードが出てきます。
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Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 via LINE Pay

同時にLINE Payの画面上で「出金」を選びセブン銀行を選択すると、「コードリーダー」画面になるので、ATMに表示されたQRコード読み込みましょう。
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Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 via LINE Pay

QRを読み込むと「企業番号」が出てくるのでATMに入力すると、LINE Payにチャージしているお金を現金で引き出すことができます。

キャッシュカードが手元になくても銀行口座からLINE Payにチャージできるので、ひとまずこれで現金に困ることはなくなりました。これがなければ年末に実家に帰ることすら不可能だったので、本当に助かりました!

カードなど諸々の再発行はTrelloで管理


キャッシュカードや身分証類などすべて財布に入れていたため、15枚ほどのカード類を一気に失うことになりました。

筆者が失ったカード類

・キャッシュカード

・LINE Payカード

・クレジットカード

・免許証

・保険証

・Tカード

・Pontaカード

・TOHOシネマズの会員証

・コンタクトレンズの会員証

・図書館カード

・眼科の診察券

・歯医者の診察券

これには相当落ち込みましたが、ひとまず順次再発行手続きを進めることに。

その際、タスク管理ツールのTrelloを使いました。
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Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 via Trello

Trelloはかんばん方式でタスクの進捗を管理できます。今回は進捗順に「未対応」「利用停止済み」「再発行手続き済み」「完了」と4段階で管理。

また、この際なので不要なカードは利用停止手続きのみ行い再発行しないなど、カード断捨離もしました。

キャッシュカードやクレジットカードは、電話1本で再発行手続きまでできるので非常に楽です。一方、免許証などの身分証類はどうしても手間がかかるので、この2つは分けて持っておくべきだと思いました。それを踏まえて、次のような対策を考えました。

財布を3分割してリスク分散


今回、1つの財布にすべてのカード類を入れていたために、後の対応が非常に面倒なことになってしまいました。そこで、今後はこれまで1つにしていた財布を役割別に3分割して、リスク分散することに。
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左から、薄めの財布、小銭入れ、カードケース
Photo: ライフハッカー[日本版]編集部

それぞれの中身

・薄めの財布 →クレジットカード類と少しの紙幣。

・小銭入れ→お釣りとキャッシュカード。

・カードケース→身分証や会員証類。

薄めの財布は常にポケットに入れておき、カードでキャッシュレスにお会計。現金を使わざるを得ないシチュエーションのみ現金を使い、お釣りは小銭入れに入れておきます。身分証や会員証はすべてカードケースに収納してバッグの中に。

3つに分けたことで、なくす可能性も3倍になるのでは?という気もしますが、財布は常にポケットに入れ、小銭入れとカードケースは必要ある時だけバッグから取り出す、というように決めておけば、なくすリスクを軽減できるのではないかと思います。

元々大きめの長財布を持っていたのですが、ポケットに入れると大きすぎてかさばるし、かといってバッグに入れておくといちいち取り出すのが面倒。でも薄い財布ならポケットに入れてもかさばらないので、ストレスなく持ち歩けて会計時も楽です。
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Image: yakub88/shutterstock

長財布はかさばるので、ポケットに入れてても座るときは取り出さないといけなかったりと、肌身離さず持つことが難しく、なくしやすいと思うのです。あとポケットからはみ出るので、スられそう

傷ついた心を回復し、前に進むために

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Image: Tanongsak Panwan/shutterstock

今でもたまに見るんです。失った財布が見つかる夢を。
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OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び
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1,728円


そんな財布をなくしたショックからなかなか立ち直れないときに読みたい本が、『OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び』。

昨年ライフハッカー[日本版]の2017年の名著10選にも1位に選ばれた本で、著者はFacebook(フェイスブック)のCOO(最高執行責任者)であるシェリル・サンドバーグです。

最愛の夫を突然失うことになった彼女が、友人の心理学者であるアダム・グラントから教わった「人生を打ち砕く経験から回復するための、具体的なステップ」について解説するという内容。

この本を読んで、困難から回復する力=レジリエンスを鍛えましょう。

最後に

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Image: bsd/shutterstock

いろいろと書きましたが、深酒は禁物!

Image: pukkato,Tanongsak Panwan,yakub88,bsd/shutterstock

Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 via LINE Pay,Trello

Photo: ライフハッカー[日本版]編集部

Source: LINE Pay,Trello

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