デンゼル・ワシントン、ドラマ『THIS IS US』黒人女優の学費を援助していた

クランクイン!

2018/1/24 15:30

 オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが、海外ドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』の女優スーザン・ケレチ・ワトソンの才能を買い、オックスフォード大学でシェイクスピアを学ぶ学費5000ドル(約55万円)を提供していたことが明らかになった。

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Us WeeklyやEntertainment Tonightによると、『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』のベス・ピアソン役で知られるスーザンが、朝のトーク番組『Live with Kelly & Ryan(原題)』出演中に経緯を説明。スーザンは当時、米ワシントンDCにある名門黒人大学として知られるハワード大学に通っていたが、英オックスフォード大学でシェイクスピアを学ぶチャンスに恵まれたものの学費を払う余裕がなかったという。

スーザンを含む10人ほどの学生が同じような状況だったそうで、スーザンの学友が卒業生で女優のフィリシア・ラシャドに接触したところ、彼女から返事があり「デンゼルと私があなたたちの学費を払うから行ってらっしゃい」と、言ってくれたという。

当時、その講習にはマイノリティーの学生が少なく、ましてや黒人大学から来る学生はいなかったとのことで、自分たちが口火を切ったに近いというスーザン。「喜んでデンゼルが私のために奨学金を出してくれたと言うわ。私たち皆、素晴らしい夏を過ごして、人生が変わったも同然だった」と当時を振り返っている。

晴れて女優になり、デンゼルと会う機会があったというスーザンは「すみません、ワシントンさん」とデンゼルに話しかけ、奨学金の話をしたという。するとデンゼルは「礼はいいよ」と、大したことではないようにクールに答えたそうだ。

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