【本格・簡単!】専門店のミックススパイスでカレーを作ってみた

  • アメ横のスパイス店「大津屋商店」で材料調達
  • スパイス初心者向け使い方レクチャー
  • 専門店のミックススパイスを使った本格カレーレシピ




もはや国民的食べ物となった“カレー”。ご家庭で作れる簡単なものから専門店のこだわりがつまった物までレシピは様々。隠し味の種類も非常に多く“ジャム”“チョコレート”“しょうゆ”などがあります。
市販のカレールー+隠し味でも美味しく食べられますが、たまには複数のスパイスを使った本格的なカレーを作ってみたくないですか?でもスパイスって種類が多そうで敷居が高いイメージ有りますよね。

そこで、今回はアメ横にあるスパイスと豆の専門店【大津屋商店】さんへ突撃!スパイスの扱い方について聞いてきました。後半には、本格カレーレシピも紹介します!

大津屋商店さんで聞く!スパイスとは



大津屋商店さん

―:早速ですがご家庭のカレーのランクを上げるおすすめスパイスは何でしょう!?

やっぱり“ガラムマサラ”じゃないですかね?ご家庭のカレーの弱点は香りだと思います。作り立てはいいんですが2日目あたりになると香りが飛んじゃいますからね。


ガラムマサラ

カレーを温めなおす時、ガラムマサラをお好みの量を振りかけて混ぜればOKです!飛んでしまった香りを補うことができます。

ちなみにガラムマサラは、ミックススパイスのことで数種のスパイスがミックスされたものです。ものによって香りが違ったりするので何種類か試してみてもいいかもしれないです。スーパーでも手軽に買えますしね。

―:なるほど!ちなみにカレー以外のお料理でお手軽に使えるスパイスはありますか?

そうですね。例えば“クローブ”や“カルダモン”はいかがでしょうか?

クローブは甘く濃厚な香りが特徴です。肉料理との相性がいいのでビーフシチューやローストポークを作る時に使うと一味違った雰囲気を楽しめます。

カルダモンは爽やかな香りが特徴ですね。もちろんカレーに使ってもいいですがおすすめは“チャイ”!ミルクティーを入れるときにいっしょに放り込むだけでインド料理屋さんのチャイのような雰囲気になります。上で紹介したクローブを一緒に入れてもいいですね。

―:なるほど!話はカレーに戻りますが例えば『もっと辛みを強く出したい!』『もっと爽やかにしたい!』などオリジナリティを高めるにはどうすればいいでしょうか?

うーん、好みの味付けにするためには各スパイスの特徴を知る必要があるので一気に上級者向けになりますね(笑)一言で説明するのも難しいですね……。

例えば当店には手軽に作れるカレー向けスパイスセットがあるのでそちらから初めていただくといいと思います。

―:なるほど。ありがとうございます!

みなさま?いかがでしたでしょうか?カレーをワンランクあげるにはまずガラムマサラ!インド料理屋で出てくるチャイが大好きな方は“クローブ”や“カルダモン”をそろえるといいですね!

大津屋商店さんの「ミックススパイス」でカレーを作ってみよう!


スパイスについて初歩的な知識を得たあとは、大津屋商店さんが販売している「ミックススパイス」を使ってカレー作りに挑戦です!

▼大津屋商店さんのミックススパイス【キーマカレー向け】セットで2000円ほど


というわけで今回はキーマカレー向けのミックススパイスをセレクト。
その他の材料は下記のとおりです。

・ミニトマト…3~5個 4分の1カットしたもの
・ひき肉…200~300g程度
・玉ねぎ…ひと玉 みじん切りしたもの
・にんにく…少々
・生姜…少々

ミックススパイス以外は玉ねぎ・トマト・ひき肉・にんにく・生姜の5つだけでOK!お手軽ですね。ちなみにレシピはミックススパイスの中に同封されたものを参考に作っていきます。ちなみにカレーレシピは大津屋さんのウェブサイトにも有ります。

▼スパイスはざっくりこんな感じ


2~3人分のカレーを作るの必要なスパイスはこの程度。このセットを一回買えばかなりの量のカレーが作れるでしょう。
風味の好みは人それぞれなので、自分が一番好きな味に近づける分量がいいですね。
スパイスの計量は事前にやっておきましょう。

作り方①玉ねぎとスパイスを炒める



スパイスと玉ねぎ

油をひいたら、にんにくと生姜を入れて火にかけ、スパイス(カレーリーフ、パンチプロン)を入れます。スパイスに火入れするときは弱火でじっくりが基本です。みじん切りにした玉ねぎも入れて、中火にしてちょっと焦げたかな?くらいに炒めると調度よくスパイスが馴染みます。

作り方②トマトとスパイスを炒めてペースト状に



トマトとスパイス

4分の1カットしたミニトマトと、残りのスパイスを入れて火にかけます。ミニトマトはペースト状になるよう、少し潰しながら炒めましょう。

カレーのベース完成

しばらく炒めるとトマトがペースト状になりカレーのベースが完成!ミニトマトを入れてからここまで15~20分ほどですね。
スパイスの良い香りがしてきます!

作り方③カレーのベースとひき肉を合わせる



カレーのベースとひき肉

カレーのベースにいよいよひき肉を投入!ひき肉の塊をほぐしつつ、カレーベースを馴染ませていきます。

作り方④水と豆を加える



お水と付属の豆を入れる

最後に、ミックススパイスに同封されている豆と水を適量加えて軽く煮詰めます。

完成!トッピングは自由



カレー完成

ここまでの調理時間は1時間ほど。どうでしょうか!「カフェごはん風」なおしゃれなビジュアル!ついついゆで卵をおまけしてしまいました。
スパイスを合わせて作るカレーは難しく感じるかもしれませんが、基本はスパイスを合わせて具材を切って炒めるだけなので、練度が必要な工程はありませんよ!

全体的な感想


口に入れると非常に複雑なスパイスの香りと辛さがバチンと広がります。本格的なインドカレーがお好きな方にはドンピシャでしょう!

今回は大津屋商店さんのレシピで作りましたが正直かなり辛いです。筆者主観ですがカレーの辛口を超えてきます。スパイスミックスの中の”カイエンペッパー”が辛さのもとです。あまり辛いものが得意でない方は最初に規定量の4分の1~半分程度入れたのちに味見をしながら段階的に入れてもいいでしょう。

スパイスミックスさえ用意すればあとはご家庭にある材料で対応できるし調理器具もフライパンでOK。

スパイスを一つ一つ味見してみましたが、パニックを起こすようなものはありません。一度スタンダードなものを作った後に分量をアレンジしてもいいでしょう。

普段のお料理にもスパイスを少し加えるだけでガラッと変わります!例えばクミンパウダーを鶏肉にまぶして焼くと何となくインド風なチキンソテーになります。

皆様もこれを機に本格スパイス料理に挑戦してみては?

余談ですがスパイスを炒める際にパチパチ弾けてキッチンが少しだけ汚れるかもしれません。お掃除も含めてやってあげるのがお父さんの腕の見せどころです(笑)

◆取材協力
店舗名:大津屋商店
住所:東京都台東区上野4-6-13
電話番号:0338344077
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
公式サイト:http://ohtsuya.com
公式通販サイト:https://www.rakuten.co.jp/uenoohtsuya/

今回のキーマカレーセットの商品ページはこちら!
https://item.rakuten.co.jp/uenoohtsuya/1033126-22/

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