彼が思わずOKしてしまうデートの誘い方

気になる男性との距離を縮めたいけれど、相手から近づいてくる雰囲気はない…。ならば、女性が動くしかありません!
でも、女性からデートに誘うのって、なかなかハードルが高いもの。気負わず言えて、男性もごく自然にOKと言ってくれそうな、いい誘い方はないものでしょうか?

20~30代の女性に「気になる男性を、自分からデート(ふたりだけの外出)に誘ったことはある?」と聞いてみたところ、41%の人が「ある」と回答。「誘った結果はどうだった?」との質問には、「デートに誘ってOKをもらい、実際にデートしたけれどお付き合いには発展しなかった」が41%と最も多く、続いて「デートに誘ってOKをもらい、その後付き合うことになった」(34%)、「デートに誘ってOKをもらい、その後付き合い結婚した」(19%)の順に。「あいまいにごまかされてデートは実現しなかった」は5%にとどまり、大半の方がデートに連れ出すことに成功したようです!

■ご飯やお酒、話題のスポットに「気軽な感じで誘った」との声多し

どうやって誘ったのか、具体的に聞いてみました!

●「ふたりきりになったタイミングで、ご飯行きましょう!とか一緒にカラオケ行きたいです!とかストレートに言う」(22歳)
●「食の好みについて話した時に、今度それを食べに行こうとか、そこそこ付き合いがある人には久しぶりにご飯でもどう?とか。同性に言うみたいに、とにかく軽い感じで」(30歳)
●「映画好きな男性に、最近気になっている映画があるか聞いて、それに便乗して遠回しで誘った」(26歳)
●「どこどこに行きたいから一緒に行ってくれませんか、他に気軽に誘える人がいないんです、とお願いした」(23歳)
●「会話の中に出てきたスポットに誘う。話題の映画の話をしていたら、今度それ見に行かない?というふうに」(27歳)
●「同じ趣味だったので、教えを乞う形でお出掛けを誘った」(34歳)

全体的には、ご飯に行こう、飲みに行こうなどと気軽に誘ったという声が目立ちました。

■誘い文句に「理由付け」があればOKをもらいやすくなる

皆さんの誘い方も功を奏しているようですが、さらに確率を上げるため、心理学博士の伊東明先生に心理学的な側面からの「より成功しやすい誘い方」を解説いただきました!

「『誘う』というのは、心理学的には『説得』分野に相当します。説得においては『理由付け』が重要であることがわかっています。つまり、デートの誘いをOKしてほしいと思ったら、納得してもらうための理由付けを行うとよいのです。
例えば、単に『○○に行きませんか?』と誘うよりも、『○○に行きませんか? なぜならこういう理由だから』と理由付けを意識すると、よりOKがもらいやすくなるのです。例えば、『立ち飲みバルに行ってみたいんだけど、一緒に行ってくれる人がいないから付き合ってくれない?』『一人だとちょっと行きにくいから一緒に行ってくれない?』などと誘えば、そういう理由ならば付き合ってあげようか…と思ってもらいやすいでしょう。
逆の立場を考えてみるとわかりやすいですよ。何とも思っていない男性に『飲みに行こうよ』と誘われるよりも、『スイーツが好きなんだけど男一人では行きにくいんだよね…よかったら、○○っていうケーキ屋さんに一緒に行ってくれない?』と言われる方が、OKしやすくなりませんか?」

なるほど! 確かにストレートに誘われるよりも、気持ちが動きますね。
そして、さらに「敷居を下げる」とOKをもらえる確率がぐんと上がるのだとか。

「前述の誘い文句に、例えば『会社帰りの1時間程度でいいから行かない?』とか『2杯くらいで満足するから行かない?』などと付け加えれば、1時間程度ならばいいか…と思えるものです」

■相手の得意分野で「誘う」のも効果あり!

アンケートの回答にあった「相手の得意分野を調べて、教えを乞う形で誘う」というのも有効とのこと。

「男性はプライドの生き物。自分が得意なことを褒められ、教えてほしいと言われるとついOKしてしまうものです。野球やサッカー好きであれば『○○さん、野球に詳しいんですよね?生で観戦したことがないので、球場に連れて行ってくれませんか?』、IT系に詳しければ『パソコンを買い替えたいんだけど何がいいかわからなくて…○○さんは超詳しいと聞いたので、買うの付き合ってくれませんか?』などと誘えば、相手は嬉しくなり、張り切って誘導してくれるでしょう」

ちなみに、ふたりでのお出掛けに連れ出すことができたら「連れ出したテーマ」で話を広げるのが◎だとか。「立ち飲みバルに行ったならば、他の立ち飲み店の情報交換で盛り上がれば『今度はそこに行こう』という流れに持っていきやすいし、野球デートであればふたりで楽しく応援し『すっかりハマっちゃった! また来たいな~!』とか『今度は違う球場にも行ってみたい!』などと言えば次につながる可能性は大です」とのこと。

相手の男性がまだ自分のことをよく認識していなかったり、恋愛の対象までには見ていなかったりする場合でも、一度誘い出したらこっちのもの! 思い切りその場を楽しんで次につなげれば、彼女候補になれるかも!?です♪

【取材協力】
伊東 明さん
(株)東京心理コンサルティング代表。ビジネス心理学および男性・女性心理学を専門とし、企業研修やコンサルティング、メディア出演や雑誌連載などで幅広く活躍中。『男は3語であやつれる』(PHP研究所)、『女が結婚するまでに考えておきたいこと』(大和書房)など、70冊以上の著作がある。

【データ出典】
結婚・恋愛に関するアンケート 2017/10/31~11/1実施
有効回答数:312人
(インターネットによる20~30代女性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)

記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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