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優秀なプレゼンターだけが知っている、「3つ」の秘訣。

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通勤中に、TABI LABOのキャリア記事を読んでくださっている方って結構いるみたいで、これからも続けていきたいなって思っているのですが、特に「プレゼン方法に関する記事を参考にしてます」って声をよく聞きます。

今日も、朝からTABI LABOを読んでくださってる皆さん、ありがとうございます。

少しお久しぶりの、演説記事。グローバル・エグゼクティブ・コーチとして、TEDプレゼンター達とともに働いているMary Rezekさんの記事をご紹介します。

聴衆を動かすのは、
適度な「未熟さ」に他ならない。



TEDプレゼンターと働くというのは、挑戦も多くやりがいのある仕事です。そして同時に、人前で話すうえで重要なことを学びました。

最高のプレゼンがキャリアに直結すると信じている人は多くいますが、十分に準備されていないスピーチこそ、聴衆を引き込むのです。

もう嫌になるほど練習をしていない、アドリブで粗削りのプレゼンというのは聴衆の気を惹きます。普段はスピーチのスターだったとしても、即席で話ができると思っているならかなり問題ありかもしれません。事前に奥深い準備をしていなかったがために、キャリアをつぶしてしまったプレゼンというのを私は見てきました。

聴衆があなたの提案を信じるためには最も重要な瞬間は、聞いている人が「面白いアイディアだな」という考えから、「このアイディアに貢献したい」と自分ごと化する瞬間です。

聴衆を納得させるには、そのプレゼンの内容のエキスパートであるというだけでは足りません。行動を起こさせるための“隠し味”と言うのは、あなた自身にあります。聴衆があなたを理解し、話を聞き続けるように感情的に引き込むのです。打ち砕かれやすくなければ、完全に信じることはできない、というのが秘密。

忘れてはいけないことは、聴衆と繋がり合うという意識。

あなたがすべきことは、1人でも多くの人が、あなたのアイディアについて考え、共感し、行動に移すよう促すこと。

「なぜこれが自分にとって意味のある事なのか、そしてなぜ聴衆にとっても意味のある事なのか」を答えることで、どんどん洗練されていくのです。演説のコーチをする中で、あらゆるクライアントに近道となるポイントをここにまとめました。

01.
完璧じゃないけど、気にしない



噛むことを気にしない。エキスパートじゃないことを気にしない。完璧な言葉や文章じゃないことを気にしない。

そレよりも、まずはあなたが聴衆を受け入れ、あなたという人間を彼らに知ってもらいましょう。

説得力のために専門知識ばかりを使って、完璧なメッセージにすることで自分を守るのは大間違い。不完全さこそ、心を近づける方法なのです。

自分らしくありましょう。あなたの一風変わったところをさらけ出しましょう。

こうすることで、あなたのスピーチは印象的で自分に関係のあるものになります。自分らしくあることで、あなたのアイディアのユニークで価値のある部分を見えるようにしましょう。

02.
“最初の1分”に
すべてをかけてもいい



聴衆の興味を引くのは1分間だけ。驚かせ、あっと言わせることができるのは。

何をするのでも、聴衆に関係があるようにすることで、わずか1分以内で、あなたの話を聞きたいと思わせる必要があります。

ロボット触覚の皮膚を作っていた研究者と、仕事をした時の事でした。彼は「人の触覚は極めて重要性であり、ロボットには、絶対に代わることのできない能力だ。」と話して多くの人の興味を引き付けました。

彼は交換留学中に出会った「アメリカの父」Hankについて話し、なぜそれが彼や聴衆にとって大事なことなのかをオチで説明することで、聴衆の感情的な繋がりを確実に築いていました。

「Hankはハグの大好きな人でした。僕の国にはハグの文化がなかったので、自分の家族にハグをしたことはありませんでした。僕は息もできない程に抱きしめられ、その時の気持ちが大好きになりました」。

繋がるというこの体験を、聴衆がイメージしやすい言葉選びや方法で共有することで、自然と彼の話へに感情移入していくのです。

03.
「主題+3」の構成で





スピーチというのは聴衆の目をくらませることもできれば、だらけさせることもできます。自分の主題から逸れて、関係のない情報を加えすぎないように気を付けましょう。

主題を1つ選び、そのアイディアを輝かせる話を3つ。この構成が重要です。

それぞれの話は、あなたの主題となるアイディアの重要性を示している必要があります。

聴衆が、<ポイント・なぜ大事なのか・どう関係しているのか>を理解するには、この流れを滞らせないこと。

3つの話は主題となるアイディアと繋がり、その主題に沿っており、メインのアイディアをサポートしている必要がありますが、最後にそれぞれの話が集まり<まとまる部分>こそ、最終的に聴衆が行動に移したいと思う部分なのです。

大きなプレゼンをするのはとてもすごい事ですが、同時にやる気を失う機会でもあります。車や、シャワーの中で練習をしましょう。自分のスピーチを録音し、朝のジョギングの時に聞いてみましょう。つまり、執拗なまでに練習をして、初めの一言を発生したときに聴衆が「聞く」から「行動する」になるようにしましょう。

Licensed material used with permission by Mary Rezek


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