“ザ・ジャニーズ”を感じる舞台に超感動! 『ジャニーズ Happy New Year アイランド』レポ


 た、楽しかった……! 突然ではございますが、先日、帝国劇場で舞台『ジャニーズ Happy New Year アイランド』を見て参りました。ジャニーズJr.が踊りまくりの第1幕、そして少年隊・東山紀之さんが登場する第2幕と、どちらもすっごく楽しかったです。今回はその感想を語らせてくださいませ。

見たその日の感想としては、今まさにJr.に脂が乗っていて、おもしろい時期なんだなあ~ということ。出演者全員がキラッキラしていたのが印象的でした。Mr.KING・Prince・Snow Man・SixTONES・Travis Japan・Love-tune・HiHi Jet・東京B少年……とこれだけJr.内にユニットがあって、「切磋琢磨してて最高だよな! ああ、みんなデビューしてほしいなあ!」と思ってたんです。そして、私が見た3日後でしたね……King & Princeのデビューが発表されたのは……! それに関してはもう本当にいろいろな気持ちがあるんですが、今回本題ではないので横に置いておきます。

これまで上演されてきた舞台『JOHNNYS’ World』シリーズは、もともとストーリー要素が微妙な舞台だったんですが(笑)、今回の『ハピアイ』はストーリーを取り去って、どちらかというと『PLAYZONE』シリーズ寄りの舞台になっていた気がします。つまり、とにかく歌と踊りをメインにした構成でした。もちろん、『ジャニワ』時代から続いている“タイタニック”や“ヒンデンブルグ号”の要素はあるんですけど、そこがストーリー上、重要ではないのかな、と。『ハピアイ』には、今までにはない変化を感じました。

そして、東山さんが登場する第2幕! 一部のJr.担には2幕の評判があまりよくないようなんですが、“ジャニーズ婆”からしたら、2幕こそ「ザ・ジャニーズ!」なステージでした。冒頭、Jr.を引き連れて東山さんが長い時間踊るんですけど、なんと若者たちと同じ振付なんですよ。大先輩だからって、サボることなんてなく……! 東山さん御年51歳! ウソでしょ!? あれは一緒に踊っているJr.、相当いい勉強になっているハズです。東山さんがJr.と同じステージに立つ意味は、まさにここにあったのではないかと思う場面でした。

今回の『ハピアイ』を見て、遙か彼方昔、私が10代だったころに生まれて初めて『PLAYZONE』を見た時の衝撃が蘇りました。当時、東山さんは20代だったワケですが、「なんならそのころよりも踊っていたのではないか?」とまで思わせるダンス。おそらくテクニックでカバーされているんだとは思いますが、それにしても本当にすばらしかった。そして上から目線で非常に申し訳ありませんが、歌は当時より確実にうまい……! 年を重ねてなお進化し続ける東山さん、スゴすぎます。

ジャニーズの舞台……特にジャニー喜多川社長の作・演出による舞台って、テレビだけで見られるジャニーズの姿からはなかなか伝わりづらい、“特別なエンターテインメント”だと思うんです。その根底にはやっぱり、少年隊が長らく公演を続けてきた『PLAYZONE』がある。それを強く感じた『ジャニーズ Happy New Year アイランド』でした。……また少年隊で『PLAYZONE』やってくれ~! 頼む~!!

■トモノトモエ
 “ジャニオタ歴30年”の事務所担ライター。初めて行ったコンサートは少年御三家の武道館公演。1番初めに好きになったのは少年隊。酸いも甘いも味わってきたジャニオタライフを活かし、全ジャニオタに役立つ情報を発信している。近著に『嵐のコンビ愛 まとめBOOK』『踊る! Kis-My-Ft2 with A.B.C-Z 大辞典~パーフェクトデータブック』(いずれもサイゾー)。

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