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ジョージ・マイケル、生前ひそかに7500万円以上を寄付

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 2016年12月25日に英オックスフォード州の自宅で亡くなっているのを発見された歌手のジョージ・マイケル。彼は生前、同性の恋人アンセルモ・フェレッパの死後、ひそかに毎年2万5000ドル(約282万円)近くをAIDSチャリティ団体に寄付していたという。寄付はジョージ自身が死去するまで続き、Us Weeklyによると合計額は68万5000ドル(約7535万円)以上になるとのことだ。

【写真】「ジョージ・マイケル」フォトギャラリー

ジョージは自身が同性愛者であることを公表する以前、1991年にブラジル人のアンセルモと出会った。だがその後、アンセルモはAIDSに冒され、1993年に死去している。

Mirrorによると、重病のために自分で買い物や料理ができない人々を支援するチャリティ団体「Project Angel Food」の事務局長であるリチャード・アユーブ氏(Richard Ayoub)が、ジョージの善行を明かしたという。アユーブ氏は「我々は彼に感謝してもしきれない。彼はとても協力的で、個人としては我々の最大の寄付者になります。毎年、2万5000ドルの寄付を送ってくれ、その額は累計50万ドル以上になります」と語ったという。

ジョージはまた、メルセデスベンツを同団体に寄付しており、オークションに出された車は2万ドル(約220万円)の資金調達に役立ったとのことだ。同団体の施設で炊きだしのボランティアなどをすることもあったという。

アユーブ氏は「ジョージはとても静かに多くの事をしてくれました。何をするにも大騒ぎすることなく、自分の手柄にすることもありませんでした。ジョージは自分にスポットライトが当たるのを嫌がったんです」と語り、ジョージが人知れず慈善活動していたことを明かした。

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