2018年は美容に嬉しい「虹色食材」でインナービューティー力をUP!

美LAB.

2018/1/23 07:50

2018年は美容に嬉しい「虹色食材」でインナービューティー力をアップ!
じわりじわりと注目されている「インナービューティー」。2018年こそは体の中からキレイを磨く「インナービューティー力」をアップさせたい、でも何からどう取り組んでいいのか分からない…という方も多いのでは?そこで今回は、簡単にインナービューティーライフが叶う「虹色食材」について、インナービューティー料理研究家の筆者がご紹介します。

◆インナービューティーライフのはじめ方
インナービューティーについては過去の記事でも何度かご説明してきましたが、ひとことで言うと「体の中からキレイを磨くこと」です。インナービューティーは生活習慣全般に関わりますが、特に毎日口から体に入る「食べ物」とは特に深い関係にあります。

つい塩分が高くなりがちな外食や中食、コンビニ食はなるべく控え、可能な限り自炊を心掛けることも大切です。自炊の際に使う食材は、細胞の老化を防ぐ「抗酸化力」が高い食材を選ぶと、美肌作りやアンチエイジングをサポートしてくれます。
◆冷蔵庫に虹色食材を常備しよう!
自炊の際に使う食材は「虹色食材」を揃えるように意識すると、難しい栄養素の勉強をしなくても、手軽にインナービューティーライフをはじめられます。虹色食材とは空にかかるあの「虹」を構成している色を含む食材のこと。「青」以外の色は身近な食材で揃います。それでは「虹色食材」について詳しくご紹介していきましょう。

ご紹介する色はこちらです。【1】赤【2】黄【3】緑【4】白【5】オレンジ【6】紫(青)
◆【1】赤の食材とインナービューティーポイント
●「赤」の食材例
トマト・スイカ・赤パプリカ・イチゴ・ラズベリー・クランベリー・赤身のお肉など

●「赤」の食材の栄養ポイント
トマトには抗酸化作用の高いリコピンが、スイカや赤パプリカにはβカロテンが、ベリー類には豊富なビタミンCが含まれています。他にもルビー(レッドグレープフルーツ)やミックスビーンズに入っている赤いお豆「キドニービーンズ」などがあります。

お肉の赤身は女性に不足しがちな鉄分や良質なたんぱく質が豊富。野菜や果物だけでなく赤身の肉も定期的に取り入れるのがおススメです。

リコピンやβカロテンは油脂類と一緒に摂ることで身体への吸収率が上がります。つけ合わせやデザートにして上手に組み合わせてみましょう。
トマト
◆【2】黄色の食材とインナービューティーポイント
●「黄」の食材例
バナナ・とうもろこし・ゴールデンキウイ・レモン・パイナップル・しょうが・黄パプリカ・玄米など

●「黄」食材の栄養ポイント
バナナやとうもろこしは栄養バランスに優れた優秀食材。食物繊維も豊富です。ゴールデンキウイやレモンなどの柑橘類は美肌に嬉しいビタミンCが豊富。パイナップルはたんぱく質分解酵素のブロメラインが豊富なので胃腸のケアにおススメです。食物繊維も豊富なので便秘予防にも。

身体を芯から温めてくれるショウガは、この時期の煮込み料理や鍋料理に欠かせません。玄米には「アンチエイジングビタミン」と呼ばれるビタミンEが豊富。妊活にもおススメです。
とうもろこし
◆【3】「緑」の食材とインナービューティーポイント
●「緑」の食材例
春菊・菜の花・ほうれん草・ブロッコリー・モロヘイヤ・ケール・ピーマン・かぶの葉・大根の葉・青のりなど

●「緑」の食材の栄養ポイント
「緑黄色野菜」に分類される濃い緑色が特徴のお野菜たちは、何といってもその栄養価の高さ。体内でビタミンAとして働くβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEなど高い抗酸化力を持つ栄養素がギュッと詰まっているので、美肌作りやアンチエイジング、生活習慣病の予防など、美容と健康の強い味方です。また妊活や妊娠初期に特に必要な葉酸も豊富で、女性は積極的に摂りたい食材グループです。

ビタミンCは水に溶け出しやすい性質のため、ビタミンCを無駄なく取りたい時は味噌汁など汁ごと飲み干せる調理が◎脇役になりがちな青のりには、カルシウムが豊富。玄米ごはんにトッピングするのがおススメです。
ほうれん草
◆【4】「白」の食材とインナービューティーポイント
●「白」の食材例
白ネギ・タマネギ・ニンニク・カリフラワー・大根・カブ・えのきたけ・キャベツ・豆腐・豆乳・甘酒・牡蠣など

●「白」の食材の栄養ポイント
白ネギ・タマネギ・ニンニクには、血流をサポートする硫化アリルが豊富です。冷え予防や生活習慣病予防におすすめです。カリフラワーや大根にはビタミンCが豊富。キャベツにはビタミンCの他、むくみを防ぐカリウムや胃腸をケアするキャベジン(ビタミンU)が豊富です。

高たんぱくでヘルシーな豆腐や豆乳は、女性ホルモンのバランスを整える働きが期待されています。甘酒は米と麹から作られる砂糖不使用のノンアルコールタイプがおススメ。

脂質や糖質の代謝をサポートするビタミンB群が豊富なので、ダイエットや美肌作り、疲労回復をサポートしてくれます。冬が旬の牡蠣はホルモン分泌をサポートする亜鉛や良質のたんぱく質が豊富なので、妊活におススメです。
たまねぎ
◆【5】「オレンジ」の食材とインナービューティーポイント
●「オレンジ」の食材例
人参・カボチャ・マンゴー・みかん・柿・パパイヤ・さつまいもなど

●「オレンジ」の食材の栄養ポイント
人参やカボチャにはβカロテンが豊富です。体内でビタミンAとして働くβカロテンは冬の乾燥からお肌や粘膜を守る働きがあります。マンゴーやミカンなどのフルーツ類にはコラーゲン生成をサポートするビタミンCが豊富です。免疫力アップの働きもあるため、美肌作りはモチロン、風邪などの感染予防にも欠かせません。特に秋冬は積極的に取り入れたい食材グループです。
マンゴー
◆【6】「紫」の食材とインナービューティーポイント
●「紫」の食材例
なす・紫キャベツ・紫タマネギ・紫芋・黒豆・ブルーベリー・レーズン・ぶどうなど

●「紫」食材の栄養ポイント
紫色の食材は、色素成分「アントシアニン」が豊富。これも抗酸化作用の高い栄養素のひとつで、特に目の働きをサポートすることで知られています。

紫色は酢につけると鮮やかに発色するので、紫キャベツや紫タマネギはピクルスやマリネにすると見た目も華やかな常備菜になるのでおススメです。お正月のおせち料理の定番である黒豆も栄養満点の食材。日頃から積極的に取り入れましょう。

「甘いものがやめられない…」という方は、ドライレーズンをおやつ代わりにつまんでみては?ビタミン類や食物繊維、鉄分が豊富なので、美容に嬉しいおやつになりますよ。
ブルーベリー
いかがでしたか?2018年、まずは虹色食材を常備して「インナービューティー力」を磨いていきましょう!
Photo by fotolia

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